2017.03.30

バンコクおすすめパワースポットホイクワン(Huai Khwang)駅前のガネーシャ

Thaim Line Bangkok

バンコク旅行で行っておきたいパワースポット ホイクワン(Huai Khwang)にあるガネーシャ(プラ・ピッカネート)をおすすめしたい。ガネーシャは人間の身体に片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、事業開始と商業の神・学問の神。タイ人だけでなく世界中の人々に人気のあるヒンドゥー教の神様。ガネーシャはヒンドゥー教だけでなく広く多くの宗教でも祀られており、日本でも歓喜天はガネーシャの起源とされている。ヒンドゥー教では、シヴァとパールヴァティの長男とされています。場所は、MRTのホイクワン(Huai Khwang)駅からすぐ。他にも有名なガネーシャのパワースポットはチットロム(Chit Lom)駅すぐの伊勢丹前のガネーシャとピンクガネーシャで有名なWat Saman Rattanaram(ワット・サマーンラッタナーラーム)がありますが、バンコク中心地から少し離れた場所にある。

プラ・ピッカネートホイクワン(Phra Pikanet Huai Khwang)の様子
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願い事が叶うとされるガネーシャの傍らにいるネズミの耳元に願い事をするタイ人

ガネーシャ（गणेश, gaṇeśa）は、ヒンドゥー教の神の一柱。その名はサンスクリットで「群衆（ガナ）の主（イーシャ）」を意味する。同じ意味でガナパティ（गणपति, gaṇapati）とも呼ばれる。また現代ヒンディー語では短母音の/a/が落ち、同じデーヴァナーガリー綴りでもガネーシュ、ガンパティ（ガンパチ）などと発音される。インドでは現世利益をもたらす神とされ、非常に人気がある。「富の神様」として商人などから絶大な信仰を集めている
引用；wikipediaガネーシャ

日本語　名称
プラ・ピッカネートホイクワン
ガネーシャホイクワン

英語　　名称
Phra Pikanet Huai Khwang
Ganesha Shrine Huai Khwang

タイ語　名称
เทวาลัย พระพิฆเนศ

業種
観光スポット　パワースポット(事業・学問)

英語住所
Ratchadaphisek Rd, Khwaeng Din Daeng, Khet Din Daeng, Krung Thep Maha Nakhon 10400

地図

アクセス
MRTホイクワン(Huai Khwang)駅からすぐ、タクシーの場合もMRTホイクワンと伝えるのが良い。ガネーシャは通じにくいのでプラピッカネートの方が通じる。

プラ・ピッカネートホイクワン(Phra Pikanet Huai Khwang)にある他の神々の様子
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両親とされるシヴァとパールヴァティと一緒にいるガネーシャ

バンコクには様々なパワースポット(寺院・廟)があります。日本人と同様にタイ国民は、仏教徒が多い国なので寺院や廟に行くのも抵抗が無い方が多いのではないでしょうか。ガネーシャは日本でも『夢をかなえるゾウ』等でアニメやドラマまたゲーム等でもよく登場する人気の神様。こちらのホイクワンのガネーシャに訪れる人々はタイ人が圧倒的に多く受験生や商売をはじめる人だけでなく老若男女のタイ人がワイに訪れる人気スポット。

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