タイ バンコクでタイ料理のデリバリーに挑戦。Seafood Express

タイ語と英語のできない私が思い切ってタイ料理のデリバリーのオーダーに挑戦。便利なアプリ等もありますが、文字だけのメニューだったりスマホでアプリのインストールの要求やログイン等が必要だったりしたので、今回は見送る事に・・・タイ料理ならエビやカニのシーフードだろうと思い、googleで『bangkok seafood delivery』と検索上位に表示された
『The Seafood Express Delivery』
にて出前を注文。
シーフードエクスプレスに決めた理由は、サイトが見やすく、メニューが写真付&英語付&辛さの表記があった。
※英語のメニューと唐辛子のマークで辛さの目安が表記してあるので安心できた。
お店のFacebookページがおいしそうに見えた
Seafood ExpressのFacebookページ
Line・Facebookでオーダーできる
LineやFacebookだと通話しなくて済むので私でも可能だと思って決定。
メニューをみてみると
セットメニューは少し高額なのと2人で食べるに多すぎるので断念
(どうやら5人前~10人前の模様)
食材(カニ・エビ・魚・イカ・貝・野菜)から料理を選んでオーダーする模様
ホームページを見ながら料理を選択 以下の3品に決定
ソフトシェルのプーパッポンカリー 330バーツ(殻が入っていると手が汚れるので・・・)
ホタテ貝の黒コショウ炒め 辛さ1の表記あり。250バーツ 少しスパイシーなタイ料理にも挑戦
エビペースト入りの焼き飯 250バーツ ご飯もの
そして、Facebookにてオーダー
以下私の拙い英語でのやり取りをご覧ください 笑
オーダーの手順①
とりあえず
『hello please Delivery 』といい
と聞いて 自分の住所と電話番号を勝手に張り付ける。
そして
『ok?』と質問
営業時間は朝の10:00~20:00まで
自動返信の内容をgoogle翻訳してみました。
事前に2時間をご注文ください ※2時間位かかるとの事だろう。
距離に基づいて配信。 ※距離によって ?
配達のポイントで支払います。またはACCに転送(クレジットカードでお願いします)。 ※現金かクレジットカードみたいだが現金なので問題無し
少し不安だがまぁ問題ないだろうと思っていると、
すぐに
『ok』
の返信有り
『What yo do need ?』何が必要と聞かれたので
注文したい料理をwebサイトのメニューからコピーし、そのまま貼り付けて
『all1』 と返信。
『Time?』時間を聞かれているので
『now 』今と返信
時間がずれていますが日本時間なので2時間後かそれより早くという返信。そして1時間ちょっとで料理が到着 思ったより早かったのでびっくり。
料理を受け取り開封
少し味気無かったのでお皿に盛りつけ
上がプーパッポンカリーのソースで下がソフトシェル・カニのフライ
ホタテ貝の黒コショウ炒め
エビの焼き飯
盛り付けてみると、想像以上に豪華でびっくり、二人では食べきれない量。特にプーパッポンカリーはめちゃくちゃおいしかった。ソフトシェルのフライをそのまま絡めて食べるのだが、そのままでもおいしい上に焼き飯に乗せても美味。欲を言えば、白いご飯が恋しくなる。エビの焼き飯もおいしく量も通常の1.2倍~1.5倍の量が入っていそう。ホタテの黒コショウ炒めは少しピリ辛だが、辛い料理があまり得意でない私でも十分食べれる辛さで香草の風味が良い香り。少し量が多く3人~4人でオーダーすると良い感じに思えた
お会計は950バーツ
そしてNoのついたメニューも同封。
次からはこのアルファベットとNoでオーダーしてねという事だろう。英語が無いのが少し残念。
シーフードエクスプレスのHP
http://theseafoodexpress.com/
シーフードエクスプレスののFacebookページ
https://www.facebook.com/theseafoodexpress/?fref=ts
タイ語や英語ができる方は英語でも注文可能。
tel:0957789000
LINEのQRコードとID
@seafoodexpress
タイは暑くて外に出たくない・突然の大雨で買い物や外食したく無い時が多々ありますのでこういった出前があれば非常に便利。パーティやお客様が来るときにも重宝します。容器も密閉性が高く液漏れ等もなかったのが良い。しつこい様ですが、ソフトシェルのプーパッポンカリーは絶品ですので是非一度試してください。