
非常事態宣言は7月末日までの延長が決定
パブ、バー、カラオケ店等の営業再開(規制付き)
24時閉店
グループは5人まで
テーブル間の距離は2m離す必要有。
マッサージパーラーの営業再開(規制付き)
入浴時間を除き、施術者及びスタッフがフェイスマスクを着用
上記の施設等では、体温検査、マスクの着用、社会的距離の維持、定期的な清掃が必要です。
防犯カメラの映像は1ヶ月間の保持(感染拡大防止の為)
チェックインとチェックインのための、タイチャナアプリの使用を推奨されます。
6月15日より下記の規制が緩和されます。
〇 夜間外出禁止の解除
〇 レストラン、飲食店、ホテルでのアルコールの提供の再開。
(バー、パブ、カラオケは引き続き営業禁止)
〇 マッサージ店の営業解禁
(マッサージパーラーは不可)
〇 インターナショナルスクール及びその他教育施設(私塾等)
〇 ホテルや展示ホールでの会議、コンサートやイベント
〇 保育施設と保育園
〇 美術館
〇 テレビ・CM撮影作品撮影
(150人のスタッフまで等の数制限有り)
〇 スポーツ会場は競技会
(無観客)
※バーやカラオケ・パブ・マッサージパーラー等日本で一般的に風俗営業と呼ばれている業種についての再開の目途については、未だに発表されていません。
5月17日より規制解除の第2フェーズが開始される
〇 外出禁止時間の1時間短縮
23:00~04:00迄
〇 商業施設の営業再開(ショッピングモール・デパート)
(映画館・マッサージ店・ゲームセンターやイベント会場以外)は営業再開可能。
〇 ホームセンターや家具店
〇 大型の市場
〇 顔面施術以外の美容クリニック
(エステや脱毛等)
〇 美術館・図書館・ギャラリー等
※パブ・バーをはじめ飲食店でのアルコールを飲むことは禁止は継続中です。
※一部のスポーツ等は再開できるが無観客での開催のみ
新型コロナウイルス感染症対策センターのタウィーシン報道官は27日、非常事態宣言が1カ月延長されたことに伴い、ロックダウン解除について発表した。
この状況が続けば、規制緩和策第2弾が5月17日より施行される模様
明言は避けたが、商業施設等の営業が再開される見通しです。
8〜12日まで最新の状況調査・データ収集
13日調査とデータの検討
14日緩和策草案作成
17日緩和策実施の予定。
5/3~6つの業種について段階的に開放の予定です。
5月3日より営業再開許可が出た業種。
①市場 デパート・商業施設以外の飲食店
②屋台
③小売業一般
④公園や運動施設(集団で行うスポーツや試合は禁止)
⑤ 美容室 理容室
⑥ 獣医・ペットサロン
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アルコール販売の再開(テイクアウト飲み)
当初に発表した段階的解除案
(内容に変更があります)
1. 一般のレストラン
店内飲食可能
(ソーシャルディスタンスを保つ事)
※酒・酒類の販売は禁止
2. 市場やウィークエンドマーケット
商品の販売許可
3. スポーツクラブ・フィットネスクラブ
ウォーキング・ランニング等は可
※3密の無いスポーツのみ可能 テニス・バドミントン等は可
※サッカーやバレーボール・バスケットボールは不可
4. 公園
運動や休憩に利用できるが、座って話したり食事をすることは不可
5. 美容室
予約のお客様は利用可能。
店内で待つことは不可、2時間ごとの消毒と洗浄が必要
6. ペットクリニック・トリミングサービス
1匹ずつ院内に持ち込むことで可能
2時間ごとの消毒と洗浄が必要
7. 病院・クリニック・特別養護老人ホーム
8. ゴルフ場・ゴルフの練習場
商業施設・デパート・百貨店、スタジアム、映画館、夜のパブ、居酒屋はまだ解除せず。
ロックダウン解除は以下の4グループ(4色)の白、緑、黄の順で行われ、赤は解除することが難しい。
営業再開日 5月4日 白:日常生活に必要がある業種で戸外にある小規模な店舗や公園など。
営業再開日 5月18日 緑:エアコンのあるなしに関わらず小規模な店舗や屋外ジムなど。
小・中規模レストランも含まれる可能性有
営業再開日 6月1日 黄:大勢の人が訪れるエアコンを完備した店舗など。
大規模レストランが含まれる可能性有
営業再開日 6月15日 赤:ボクシング場やクラブなどの大勢の人が集まる感染リスクが高い場所。
2週間ごとに状況を見て段階的に解除していくようです。
プラユット首相によると、ロックダウン解除できる店舗は地域別ではなく、仕分けした店舗のグループ別に全国一斉にロックダウン解除したいという。
より詳しい情報は今週中にも発表されるとの事。
4/28バンコクでの新型コロナウイルスの感染者数は0人でした。
4月29日解放されるお店の業種を追加
追記:6/15~の規制緩和内容を追記