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バンコク・スクンビットで刃物で襲う女性の2つの事件の動画が同一人物ではないかと波紋

バンコク・スクンビットのバス車内と路上で、刃物を持った女性が暴れている2つの動画の比較キャプチャ画像。
Thaim Line Bangkok

2026年1月中旬、バンコクのスクンビット通り(ナナ~アソーク周辺)にて、刃物を持った女性が通行人や観光客に襲いかかろうとする危険な事案が発生しました。

SNS上では衝撃的な動画が拡散され、「先月バスで暴れた女性と同一人物ではないか?」という憶測が波紋を呼んでいます。

現地の報道を分析し、「確定している事実」と「未確定な情報」を整理します。

実際の事件の動画をご覧ください。

バスでの事件①

出典:Nisarat Gam Dumnernsawat

スクンビット路上での事件②

出典:Nisarat Gam Dumnernsawat

1. 何が起きたのか?(確定情報)

主要メディアの報道により確認されている直近の事実は以下の通りです。

  • 場所:バンコク・スクンビット通り(Soi 3~Soi 11 / ナナ周辺)の路上
  • 発生時期:2026年1月16日~17日頃に確保に至る騒動が発生
  • 状況:きちんとした身なりの女性が、ナイフのような刃物を持って通行人(外国人男性含む)に詰め寄る様子が目撃・撮影された
  • 結末:女性はタクシーに逃げ込み立てこもったが、運転手や市民が協力して包囲し、駆けつけた警察によって確保された

2. SNS上の噂と事実確認(未確定情報)

動画の拡散に伴い、いくつかの「懸念」がSNSで議論されていますが、現時点では警察公式発表などによる断定には至っていません。情報の取り扱いには注意が必要です。

噂①:2025年12月の「バス車内刃物騒動」と同一人物?

現状:可能性は疑われているが、断定はされていない
2025年12月13日、スクンビット路線バスの車内で女性が刃物を取り出し、車掌を脅す騒ぎがありました。今回の女性と容姿や服装の雰囲気が似ていることから、SNSや一部報道では「同一人物による犯行の繰り返しではないか」と指摘されていますが、当局による公式な身元照合の結果は報じられていません。

噂②:「子供が刺された」という情報

現状:SNS上の主張であり、被害届等の裏付けは慎重に
拡散元の投稿や一部メディアの引用において、「男の子を刺した(あるいは刺そうとした)」という記述が見られます。しかし、具体的な被害状況や医療機関からの情報は現時点の主要報道には含まれておらず、事実関係は慎重に見る必要があります。

3. 在住者・旅行者がとるべき対策

ナナ~アソーク間は観光客も多く歩くエリアですが、こうしたトラブルに遭遇した場合の鉄則を確認しておきましょう。

  • 距離を取る・逃げる:「様子がおかしい」「手に何か持っている」と感じたら、動画を撮ったり野次馬をしたりせず、即座にその場を離れてください。
  • 大通りを選ぶ:路地裏(ソイの奥)よりも、BTSの高架下など人目があり、逃げ場のある大通り側を通行する方が無難です。
  • 緊急連絡先:警察への通報は「191」、怪我人がいる場合の救急車は「1669」です。

一見すると普通の服装をしているため区別がつきにくいという特徴があります。歩きスマホを控え、周囲の状況に気を配るようにしてください。

治安が良くて安全などのインフルエンサーやSNSでよく見かけますが、薬物中毒者や暴力事件やひったくりや詐欺等は日本とは比較にならない位身近にあります。くれぐれもご注意ください。

2026年1月18日 11:30(現地時間) |著者: Keita Satou

この記事を書いた人

keita satouの自己紹介タイ在住ライター バンコク在住10年以上。タイ在住日本人向けのメディアとタイ人向けメディアを運営。Facebook(フォロワー1700人)や複数のSNS(総フォロワー7万人以上)を運営する。職業柄、各業界のタイの裏話を聞くことも多数あるそう。

情報提供:keita satou
(タイムラインバンコク編集部)

バンコク在住10年以上。旅行ライセンスの持つタイ法人の社員のかたわらライターも行う。タイ在住日本人向けのメディアとタイ人向けメディアを運営。Facebook(フォロワー1700人)や複数のSNS(総フォロワー7万人以上)を運営する。職業柄、各業界のタイの裏話を聞くことも多数あるそう。

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タイムラインバンコク編集部は、バンコクに在住する経験豊富な編集者とライターからなる専門チームです。日本人メンバーだけでなく、日本語能力試験N1を持つタイ人メンバーも在籍しており、多様な視点から情報を捉えることを大切にしています。 インターネット上の情報だけでなく、実際に現地へ足を運び、独自の取材・調査を行うことを信条としています。グルメ、ビューティー、最新ニュースからカルチャーまで、バンコクで暮らす人、訪れる人にとって本当に価値のある、正確で信頼できる情報を厳選してお届けします。日本のメディアに情報提供することもあります。
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