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有名インフルエンサーがタイ プーケットのホテル9階から転落死

全身にタトゥーを施したインフルエンサー、メアリー・マグダレンさんの写真。「プーケットのホテルで転落死」「過激整形で有名なインフルエンサー」「最期のポストは映画の1シーン」という見出し文字が配置された記事サムネイル。
keita satou

2025年12月9日、タイ南部プーケットのパトンビーチにあるホテルで、世界的に有名なインフルエンサーの女性(33)がバルコニーから転落し、死亡するという痛ましい出来事が発生しました。

亡くなったのは、極端な美容整形やモデル活動で知られる「Mary Magdalene(メアリー・マグダレン)」さん(本名:Denise Ivonne Jarvis Gongora)。
彼女のInstagramには、亡くなる直前に「別れ」を予感させる有名な映画のセリフの動画が投稿されており、世界中のファンに衝撃が広がっています。

今回は、現地報道と海外メディアの情報を基に、事件の経緯と現在の捜査状況について解説します。

事件の概要:チェックインからわずか10分後

現地メディア「Kapook」や「Thai Examiner」の報道によると、事故の経緯は以下の通りです。

  • 発生日時:2025年12月9日 午後(遺体発見は13:30頃)
  • 場所:プーケット県パトン地区の高層ホテル(Patong Towerとの報道あり)
  • 状況:彼女はホテルにチェックインした後、9階の部屋に入室。そのわずか10分後、バルコニーから転落したとみられています。

ホテルのスタッフが駐車場付近で倒れている彼女を発見し警察に通報しましたが、すでに息を引き取っていたとのことです。

警察の見解:「自殺の可能性が高い」

パトン警察による現場検証の結果、事件性を示唆する荒らされた形跡はなく、以下の状況から自殺の可能性が高いとみられています。

  • 部屋のバルコニー付近に、彼女のスリッパが脱ぎ捨てられていた。
  • チェックイン直後の単独行動であった。

ただし、現時点では断定されておらず、遺体はプーケットの病院(Vachira Phuket Hospitalなど)に搬送され、正確な死因特定のための検視が行われています。

「最後の投稿」が波紋を呼ぶ

彼女の死後、注目を集めているのがInstagram(@1800leavemaryalone)に残された最後の投稿です。
そこには、映画『トゥルーマン・ショー』のエンディングシーンと共に、以下のメッセージが添えられていました。

“In case I don’t see you, good afternoon, good evening, and good night”
(もしもう会えない時のために、こんにちは、こんばんは、そしておやすみ)

この言葉は映画の主人公が「作られた世界」から去る際の名台詞ですが、ファンの間では「彼女なりの遺書だったのではないか」と悲しみの声が広がっています。
コメント欄には現在も「R.I.P.(安らかに)」「信じられない」といった追悼のメッセージが世界中から寄せられています。

まとめ:華やかなSNSの裏側で

メアリー・マグダレン(Mary Magdalene)さんについて

  • カナダの厳格で宗教的な家庭で育ち、ディズニー映画さえも観ることが禁じられていました。 
  • 12歳で薬物とアルコールに溺れ、17歳でストリッパーになり、後に高級娼婦になりました。
  • 21歳で初めての整形手術を受け、その後も胸やヒップを大きくしたり、鼻を整形したり、脂肪吸引手術を受けたりと、様々な施術を繰り返した。 
  • 2018年、メアリーは「世界一太い膣」を作る手術を受け、ネット上で有名になりました。この手術には2度の輸血が必要でした。また、これらの手術を受ける過程で、彼女は何度も臨死体験をしたことでも知られています。
  • 様々な身体改造に50万8000ドル(1600万バーツ以上)以上を費やしたそうです。  

https://www.instagram.com/1800leavemaryalone

メアリーさんは、メキシコ系カナダ人のモデルとして活動し、過激なまでの美容整形とその健康被害を赤裸々に発信することで知られていました。
プーケットは世界中から観光客が訪れる美しいリゾートですが、異国の地でこのような悲劇が起きてしまったことは残念でなりません。

警察の捜査は続いていますが、本件は個人の突発的な事案である可能性が高く、一般の旅行者が巻き込まれるような治安悪化を示すものではありません。しかし、高層階のバルコニーの利用や、海外滞在中のメンタルヘルスケアについては、私たちも改めて注意を払う必要があります。インフルエンサーという職業上映画トゥルーマンショーの主人公のように常にみられているストレスというのは我々の想像以上のものかもしれません。

心よりご冥福をお祈りいたします。

2025年12月16日 21:00(現地時間) |著者: Keita Satou

この記事の出典

本記事は以下の現地報道および公式情報を基に作成しました。

この記事を書いた人

keita satou(タイムラインバンコク編集部)
バンコク在住10年以上。旅行ライセンスを持つタイ法人の社員のかたわらライターも行う。タイ在住日本人向けのメディアとタイ人向けメディアを運営。Facebook(フォワー1700人)や複数のSNS(総フォワー7万人以上)を運営する。職業柄、各業界のタイの裏話を聞くことも多数あるそう。
タイムラインバンコク編集部
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Keita Satou
タイ在住ライター
タイ在住ライター バンコク在住10年以上。旅行ライセンスの持つタイ法人の社員のかたわらライターも行う。タイ在住日本人向けのメディアとタイ人向けメディアを運営。Facebook(フォロワー1700人)や複数のSNS(総フォロワー7万人以上)を運営する。日本のテレビ・メディア取材経験多数あり。職業柄、各業界のタイの裏話を聞くことも多数あるそう。
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