ワット・マハーブット ガイド 映画の舞台にもなったタイ人に有名なお寺

オンヌット お寺 映画の舞台にもなったが日本人にはマイナー
なバンコク観光のおすすめスポット
ワット マハーブット
(Wat Maha Bodhi/วัดมหาบุศย์)

もくじ
BTSオンヌット駅からアクセスも良い寺院ワットマハーブット
従来の仏教施設の他にここにはメーナーク(ナークお母さん)が祀られています。
数々の映画の舞台になったお話で、タイ人なら誰でも知ってるお話です。
夜はナイトマーケットが開催されてまるで日本の夏祭りの雰囲気です。
アクセスのよい場所にあるので、旅行者にもおすすめです。



従来のお寺の他にメーナーク像が飾られているのがここの特徴です。
さらにここに祀られている気をさすりながら、思いついた数字で宝くじを買うと当たりやすいという都市伝説もあるみたいです。




約30作品以上もメーナークを題材にした映画があるそうです。
Netflixで見れる作品もありますので、お寺に行った前後に映画を見れば、観光をより楽しめます。
ワットマハーブットが舞台となった映画
![]() 愛しのゴースト(PEE MAK)2013 |
![]() ゴーストオブメーナーク(Ghost of Mae Nak)2005 |
![]() ナンナーク(Nang Nak)1999 |
プラカノンのメーナークについて
プラカノーンのメー・ナーク (แม่นากพระโขนงあるいはแม่นาคพระโขนง) とはタイのバンコクに伝わる民話の主人公である。
メー・ナーク(ナークお母さん)という人物は地元バンコクでは実在の人物と考えられており、その死後、夫がいとおしいあまりにピー(精霊)となって現れ、プラカノーンの村に災いをもたらしたとされている。
いわゆるピー・プラーイ(難産で死亡した女性の霊で、悪霊とされている)である。
地元の人以外ではナーン・ナーク、あるいはナン・ナーク(นางนาก、ナンナーク、ナーク夫人)という名で親しまれている。
引用元;ウィキペディア
夜は屋台が出て毎日が縁日のおまつりみたいです。もちろんローカル価格なのでお値段もお手頃ですが、お寿司屋たこ焼きなどここにも日本文化の浸透を感じます。
情報提供:keita satou







その他レビュー
オンヌット駅から徒歩20分程度の川沿いにある寺院。有名な民話である、オンヌットのナークお母さん(メーナーク)を祀ったお寺。敷地はかなり大きく、参拝者も多い。メーナークは境内の奥、川に近いところに祀られており、肖像画や金箔を貼ってお祈りできる像、女性用の衣服やアクセサリーが奉納されている。また、宝くじのご利益がある神木があり、買った宝くじが当選する様に番号の書いた石をお香の様にしてお祈りするシステムもある。メーナーク像へ行く途中には食べ物の露店や宝くじ等の露店がある。川ではタンブンとして、プローイ(鳥や水生生物を逃がす)や魚への餌付けもできるけど、鳩が多いので注意。メーナークやお寺に興味がある方にはオススメ。 ※メーナークは難産で無くなり、強力なピープラーイ(難産で亡くなった方の悪霊)となり災いをもたらしたが、チウ少年僧により退治され成仏した。怪談の様ですが、奥さんや旦那さんへの深い愛情が感じられる物語です。
出典:google
メーナークさんの伝説で有名な寺院。平日の朝にも関わらず、かなりの人で賑わっていました。さすがドラマや映画になるほど、有名な物語です。ただ、寺院自体も下町の美しい寺院として、とても趣があります。
出典:google
仏教の日にお参りに来ました。以前訪れた時より多くの人で賑わっていました。魚を購入して、川に戻しました。魚の魚生を祈りタンブンを終えました。バンコクの中心から近くでローカルの雰囲気を味わえます。オススメです。
出典:google
- googleレビュー:https://maps.app.goo.gl/DLAFUoG2Jq9WKdB89
4.6 6897+
| SHOP Information | |||||||||
| ワットマハーブット Wat Maha Bodhi วัดมหาบุศย์ | |||||||||
| 業種 / Category | |||||||||
| 寺院 ナイトマーケット | |||||||||
| 住所 / Address | |||||||||
| 747/1 Soi On Nut 7, Sukhumvit 77, Bangkok 10250 |
| CALL |
営業時間
07:30 - 17:30
夜はナイトマーケット
地図
BTSオンヌット(On nut)駅から徒歩20分程。
タクシーの場合はオンヌット ソイ7(ジェッ)と伝えれば良い
(オンヌット通りはスクンビットソイ77になります)
最終更新日:2025年9月28日 サムネイル変更、レビューと著者を追加、関連記事追加
この記事を書いた人
タイ在住ライター
バンコク在住10年以上。タイ在住日本人向けのメディアとタイ人向けメディアを運営。Facebook(フォロワー1700人)や複数のSNS(総フォロワー7万人以上)を運営する。職業柄、各業界のタイの裏話を聞くことも多数あるそう。
SNS:Facebook
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