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アソーク(スクンビット21)の建設現場でクレーンアーム倒壊 周辺道路は一時封鎖

バンコク・アソーク(スクンビット21)の建設現場で倒壊した青いタワークレーンのアーム部分
Thaim Line Bangkok

2026年2月7日午前、バンコクのビジネスの中心地であるアソーク(スクンビット21)にて、建設中のビルで使用されていたタワークレーンが倒壊する事故が発生しました。

この事故により作業員2名が重傷を負い、周辺道路は一時的に封鎖されるなど騒然となりました。

事故の概要:ショッピングモール近くの現場で発生

事故の詳細は以下の通りです。

  • 発生日時:2026年2月7日(土)10時27分頃
  • 場所:ワッタナー区クローントゥーイ・ヌア地区、ソイ・スクンビット21(アソーク通り)沿いの建設現場
  • 状況:タワークレーンのアーム(腕)部分が突然破断し、地上へ落下。現場の資材や足場を破壊し、作業員を直撃しました。

負傷者の容体:1名は意識不明の重体

この事故により、現場で作業をしていたミャンマー人労働者2名が重傷を負いました。

  • 男性作業員:頭部と顔面に激しい損傷を受け、発見時は意識不明の重体。現場でCPR(心肺蘇生)とAEDによる応急処置が行われた後、Police General Hospitalへ搬送されました。
  • 女性作業員:左脚に深刻な外傷を負い、Vimut–Theptarin Hospitalへ搬送されました。

幸いにも、落下物は公道の車両や歩行者を直撃することはありませんでしたが、一歩間違えれば大惨事となる状況でした。

現場への影響と行政の対応

事故直後、ルンピニ警察署により安全確保のため周辺道路が一時封鎖され、アソーク通りを中心に激しい渋滞が発生しました。現在は規制は解除されていますが、警察と労働安全当局がクレーンの保守点検状況や過失の有無について本格的な調査を開始しています。

また、バンコク都(BMA)は安全性が完全に確認されるまで、当該建設現場に対して作業停止命令を出しています。

まとめ

工事現場のクレーン倒壊事故、雨季の道路の陥没。そして交通事故。バンコクでは日本とは比較にならない頻度で事故が発生します。私も10年前にタイに来た時に先輩にマンホールの上は歩かない。狭い歩道は無理して歩かないなどタイ生活の知恵を教えてもらったことがあります。

この記事を書いた人

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keita satou : バンコク在住10年以上。タイ在住日本人向けのメディアを運営し、現地の最新情報を発信。安全・治安情報の周知に力を入れている。

出典

  • The Nation
  • Thairath English
  • Thai Newsroom

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タイムラインバンコク編集部は、バンコクに在住する経験豊富な編集者とライターからなる専門チームです。日本人メンバーだけでなく、日本語能力試験N1を持つタイ人メンバーも在籍しており、多様な視点から情報を捉えることを大切にしています。 インターネット上の情報だけでなく、実際に現地へ足を運び、独自の取材・調査を行うことを信条としています。グルメ、ビューティー、最新ニュースからカルチャーまで、バンコクで暮らす人、訪れる人にとって本当に価値のある、正確で信頼できる情報を厳選してお届けします。日本のメディアに情報提供することもあります。
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