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タイ旅行 安くたくさん観光する方法 国際免許という選択肢について解説

国際免許を利用してレンタカーでバンコクや寺院、ビーチ、山岳地帯などタイ各地を観光する日本人旅行者(AI image)
keita satou
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タイ旅行では、バンコクの有名観光地だけでなく、アユタヤ、パタヤ、メークローン市場など、少し足を延ばすと魅力的な場所が数多くあります。

しかし、観光地が増えるほど悩みやすいのが「移動費」と「移動時間」です。

電車、バス、タクシー、現地ツアーをその都度利用する方法もありますが、旅行人数や訪問先によっては、日本で国際運転免許証を取得し、タイでレンタカーを借りるという方法も選択肢になります。

バンコク中心部だけを観光するならBTS・MRTなどの公共交通が便利です。一方、郊外の観光地を1日に複数回る、家族やグループで移動する、荷物が多いといった旅行では、条件が合えばレンタカーが時間と費用の両面で有力な選択肢になります。

この記事では、「タイ旅行でできるだけ安く、できるだけ多くの場所を観光したい」という方に向けて、公共交通とレンタカーの使い分け、日本での国際免許取得方法、タイと日本の交通ルールの違い、安全に運転するために知っておきたいリスクまで分かりやすく解説します。

この記事で分かること

  • バンコク中心部と郊外で「どの移動手段を選べばよいか」の判断基準
  • レンタカーと公共交通を「総額」で比較する具体的な方法
  • 日本で国際運転免許証を取得する手順・必要書類・有効期間
  • マイナ免許証のみを持っている人が出発前にやるべきこと
  • 日本と違うタイの道路事情と、事故を防ぐための運転のコツ

タイ旅行を安くたくさん楽しむなら「移動方法」が重要

タイ旅行の観光効率を高めるポイントは、すべての移動手段を1つに決めず、場所に応じて使い分けることです。

バンコクにはBTSやMRTが整備されており、駅周辺の寺院、ショッピングモール、レストランなどを巡る場合は、必ずしもレンタカーを利用する必要はありません。

一方で、バンコクから離れた観光地を複数回る場合は状況が変わります。

例えばタイ国政府観光庁によると、世界遺産のアユタヤはバンコクから北へ約76km、パタヤはバンコクから南東へ約160kmの場所にあります。

また、メークローン市場へ鉄道で向かう場合、乗り換えを含めて約2時間半かかるルートも紹介されています。

主な郊外観光地と移動の目安

レンタカーの車内から見るワット・サマン・ラッタナーラームの巨大ピンクガネーシャ
  • アユタヤ:バンコクから北へ約76km。到着後も遺跡間の移動手段が必要です。
  • パタヤ:バンコクから南東へ約160km、車で約2時間。公共交通ではバスターミナルまでの移動や待ち時間も見込む必要があります。
  • メークローン市場:鉄道利用では乗り換えと渡船を含めて約2時間半が目安です。周辺スポットと組み合わせる場合は移動計画を立てておきましょう。

こうした場所を限られた旅行日程の中で複数訪問する場合、公共交通機関だけで移動すると、観光そのものより移動や乗り換えに時間を使ってしまうケースがあります。

出典:タイ国政府観光庁「アユタヤ」「パタヤ」「バンコク&近郊の観光情報」

バンコク中心部ならBTS・MRTを優先

スクンビット、シーロム、サイアムなど駅周辺を観光するなら、レンタカーよりBTS・MRTを利用した方が移動しやすい場合が多いです。

タイ国政府観光庁も、バンコクではBTSや地下鉄が市民の便利な交通手段として利用されていると案内しています。

中心部では、レンタカーを借りても駐車場所を探したり、目的地周辺の道路を確認したりする必要があります。特に平日の朝夕は渋滞が起きやすく、地図上では近い距離でも車だと想定以上に時間がかかることがあります。

そのため、バンコク到着直後から旅行最終日まで車を借り続ける必要はありません。

郊外へ行く日だけレンタカーを借りる方法もある

費用を抑えるなら、郊外へ行く日だけレンタカーを借りる方法もあります。

例えば5日間のタイ旅行なら、次のような組み合わせが考えられます。

  • 1日目:空港からバンコクへ移動(長時間フライト後なので運転はしない)
  • 2日目:BTS・MRTでバンコク中心部を観光
  • 3日目:レンタカーで郊外観光(例:午前アユタヤ→午後に周辺スポット→夕方ホテルへ戻る)
  • 4日目:BTS・MRT・タクシーで市内観光
  • 5日目:空港へ移動

この方法なら、不要なレンタカー代を抑えながら、公共交通では回りにくい場所では車の自由度を活かせます。レンタカーは「市内の営業所で朝に受け取り、翌朝に返却する」など、郊外へ行く日に合わせた短期間の予約にすると無駄が出にくくなります。

バンコクでは無料駐車場を利用できるホテルも多い

レンタカー旅行で気になる駐車料金ですが、バンコクでは宿泊者向けに無料駐車場を用意しているホテルも多く見つかります。

2026年9月29日時点で公式サイトを確認すると、Park Hyatt Bangkok、Millennium Hilton Bangkok、Hilton Bangkok Grande Asoke、Hilton Sukhumvit Bangkokなどで無料駐車場が案内されています。

宿泊ホテルの駐車場を無料で利用できれば、レンタカーをホテルへ置いてBTSやMRTで市内観光をしたり、翌朝そのまま郊外へ出発したりできるため、レンタカーを使った旅行プランを組みやすくなります。

ただし、すべてのホテルで駐車料金が無料というわけではありません。宿泊者限定、駐車券へのスタンプが必要、バレーパーキングのみ無料といった条件が設定されている場合もあります。

レンタカーを利用する場合は、ホテル予約時に「駐車場あり」「宿泊者無料」「出し入れ可能か」の3点を見ておきましょう。

公式サイトに記載がない場合は、予約前にメールや問い合わせフォームで確認しておくと確実です。例えば次のような英文で問い合わせできます。

We will be staying with a rental car. Is parking available and free for hotel guests? Can we take the car in and out during our stay?

(レンタカーで宿泊予定です。宿泊者は駐車場を無料で利用できますか?滞在中に車の出し入れはできますか?)

出典:Park Hyatt Bangkok、Millennium Hilton Bangkok、Hilton Bangkok Grande Asoke、Hilton Sukhumvit Bangkok各ホテル公式サイト(2026年9月29日確認)

国際免許+レンタカーが向いているタイ旅行とは?

レンタカーのメリットが大きくなるのは「郊外」「複数人」「複数スポット」「荷物が多い」という条件が重なった旅行です。

旅行スタイル別の選び方

  • バンコク中心部だけ:BTS・MRT・タクシーが使いやすいです。
  • 1人旅で有名観光地中心:公共交通や現地ツアーが候補になります。
  • 家族3~5人:レンタカーも有力な選択肢です。
  • アユタヤなど郊外を自由に回る:レンタカーが便利です。
  • 複数の郊外観光地を1日で回る:レンタカーとの相性が良い旅程です。
  • ゴルフバッグや大型荷物がある:レンタカーなら荷物を積んだまま移動できます。
  • 夜に飲酒する予定がある:その日は自分で運転しない移動手段を選びます。

郊外への移動や複数人での旅行に当てはまるなら、一度レンタカー料金も調べておくと比較しやすくなります。

家族やグループ旅行では1人あたりの費用を抑えやすい

バンコクのホテルにレンタカーで到着し荷物を運ぶ日本人家族

3~5人程度で同じ場所へ移動する場合、車1台の料金を人数で分けられるため、1人あたりの移動費を抑えやすくなります。

ただし、これは「レンタカーなら必ず安い」という意味ではありません。

比較するときは、レンタカー料金だけでなく、ガソリン代、高速道路料金、駐車料金、保険、デポジットなども含めた総額を見る必要があります。

一方、公共交通やタクシーについても、人数分の運賃や複数回の乗車料金を合計して比較することが大切です。

次のような表を作り、予定している1日分のルートで数字を埋めてみると、どちらが得か判断しやすくなります。

レンタカー側で合計する費用

  • レンタカー基本料金(税・諸費用込み)
  • 補償オプション料金
  • ガソリン代
  • 高速道路料金
  • 観光地・ホテルの駐車料金
  • 合計 ÷ 人数 = 1人あたりの目安

公共交通・タクシー・ツアー側で合計する費用

  • 鉄道・バス運賃 × 人数 × 乗車回数
  • 駅・ターミナルまでのタクシー代
  • 現地でのトゥクトゥク・送迎代
  • 現地ツアー料金 × 人数
  • 移動・待ち時間も旅程上のコストとして考える
  • 合計 ÷ 人数 = 1人あたりの目安

料金を比べるときは、予定している旅行ルートを全員で移動した場合の総額で見ると判断しやすくなります。

さらに、宿泊者向け無料駐車場が利用できるホテルを選べば、旅行中の駐車コストを抑えられる場合があります。

郊外の観光地を複数回りたい人

レンタカー最大のメリットは、移動時間と出発時間を自分で決められることです。

公共交通では、駅やバスターミナルまで移動し、出発時刻を待ち、到着後にさらに別の交通手段へ乗り換える場合があります。

レンタカーなら、ホテルから観光地へ直接向かい、その後さらに次の場所へ移動できます。

例えば「朝の涼しい時間に遺跡を見て、暑い昼はカフェで休憩し、夕方に別の市場へ向かう」といった、気温や混雑に合わせたスケジュール変更も簡単です。

特に、観光地同士が離れている地方では、この自由度が大きなメリットになります。

ゴルフや仕事で郊外へ行く人

観光だけでなく、ゴルフ場、工業団地、郊外企業などへ向かう場合にもレンタカーは便利です。

ゴルフバッグ、スーツケース、仕事用機材などを持って公共交通を何度も乗り換える必要がなくなります。

また、複数の訪問先を1日で回る出張では、自分の予定に合わせて移動できることもメリットです。

ゴルフバッグを積む場合は、セダンのトランクに何個入るかを予約前に確認し、人数分が入らない場合はSUVやミニバンを選ぶようにしましょう。

アユタヤやゴルフ場へ行く日程で、DiscoverCarsの候補車を確認

郊外へ出る日が決まっているなら、その日だけ借りる条件で候補車を見ておくと、公共交通やツアーとの比較がしやすくなります。

DiscoverCarsでタイのレンタカー料金を比較する
DiscoverCarsでタイのレンタカー料金を比較する

国際免許があるとタイ旅行の行動範囲が広がる

日本で国際運転免許証を取得しておけば、条件を満たすレンタカーを利用して、自分のペースでタイを移動できます。

タイ政府は、外国人旅行者がタイで利用できる免許として、1949年ジュネーブ条約に基づく国際運転免許証を案内しています。

日本とタイはいずれもジュネーブ条約の締約国で、在タイ日本国大使館も、日本で発給された条約に適合する国際運転免許証でタイ国内を運転できると案内しています。

出典:在タイ日本国大使館「運転免許証について」、Thailand.go.th

国際免許は「海外用の新しい運転資格」ではない

国際運転免許証は、日本ですでに取得している運転免許をもとに、条約加盟国で運転資格を確認できるようにする書類です。

日本では正式には「国外運転免許証」と呼ばれます。本記事では、一般的な呼び方に合わせて以降は「国際免許」と表記します。

国際免許だけを取得すれば誰でも運転できるわけではなく、基礎となる日本の運転免許が必要です。警察庁によると、普通免許は国外運転免許証のB欄、普通二輪・大型二輪免許はA欄に対応します。タイでバイクを運転する場合も、日本で対応する二輪免許を持っていることが前提です。

日本の免許証だけを持ってタイで運転するのは避ける

日本人旅行者がタイで運転する場合、日本の運転免許証だけではなく、渡航前に国際免許を取得しておきましょう。

レンタカー会社では、国際免許に加えて、日本の運転免許証、パスポート、クレジットカードなどの提示を求められる場合があります。

必要書類はレンタカー会社ごとに違うことがあるため、予約画面で確認してください。国際免許は日本国内でしか取得できないため、現地に着いてから「国際免許を忘れた」「取っていなかった」と気付いても間に合いません。

日本で国際免許を取得する方法

国際免許は、日本の有効な運転免許を持っていれば、住所地を管轄する公安委員会の運転免許センターなどで申請できます。

国際免許取得に必要なもの

警察庁が案内している基本書類は、日本の運転免許証、海外渡航を証明する書類、規定サイズの写真などです。

  • 日本の運転免許証:有効期限を確認します。
  • パスポートなど:海外へ渡航することを証明できる書類を用意します。
  • 写真1枚:縦4.5cm×横3.5cm、申請前6か月以内に撮影したものです。
  • 国外運転免許証交付申請書:申請窓口で手続きします。
  • 以前取得した国外運転免許証:持っている場合は持参します。
  • 交付手数料:申請先の都道府県警察で最新情報を確認します。

2026年9月時点で、警視庁や徳島県警察などでは国外運転免許証の写真サイズを縦4.5cm×横3.5cmと案内しています。パスポート用の写真と同じサイズなので、パスポート申請時の写真の余りがあれば、撮影から6か月以内であれば利用を検討できます。

2026年9月時点で、東京都(警視庁)が案内している国外運転免許証の交付手数料は2,250円です。申請場所や手数料、交付方法は都道府県によって確認が必要なため、申請前に住所地の警察公式サイトを確認してください。

出典:警察庁、警視庁「国外運転免許証取得手続」

国際免許取得の流れ

旅行が決まったら、日本の免許の有効期限を確認し、必要書類をそろえて運転免許センターなどで申請します。

  1. 日本の運転免許証の有効期限を確認する
  2. 住所地の都道府県警察で申請場所を確認する
  3. パスポートなど海外渡航を証明する書類を準備する
  4. 縦4.5cm×横3.5cmの写真を準備する
  5. 運転免許センターなどで申請する
  6. 交付された国際免許の記載内容を確認する
  7. タイへ日本の免許証と国際免許を持参する

運転免許センターなどでは申請当日に交付される場合がありますが、警察署で申請すると後日交付になる場合もあります。受付曜日・時間や交付までの日数は地域によって異なるため、出発直前ではなく余裕をもって申請先を確認しておきましょう。

国際免許の有効期間は発給から1年間

日本の国外運転免許証は、発給日から1年間有効です。

在タイ日本国大使館によると、ジュネーブ条約に基づく国際免許でタイを運転できるのは、タイへの上陸日から1年間の範囲内で、なおかつ国際免許自体の有効期間内です。

つまり、タイへ入国してから新しく1年間の有効期間が始まるという意味ではありません。

例えば、2026年4月1日に発給された国際免許で2027年3月にタイを旅行する場合、運転できるのは国際免許の有効期限である2027年3月31日までです。以前に取得した国際免許を使う場合は、旅行最終日まで有効期限が残っているかを必ず確認してください。

重要:マイナ免許証のみで海外運転するのは避ける

マイナ免許証のみを保有している状態で海外へ行き、そのまま運転することは避けてください。外務省は、現地官憲から無免許とされる可能性があるとして、従来の日本の運転免許証を持参するよう明確に注意喚起しています。

海外で運転等される場合には、従来の日本の運転免許証を持参してください!

出典:外務省「運転免許|マイナ免許証の運用開始に伴う注意事項」

2025年3月24日から、マイナンバーカードのICチップへ運転免許情報を記録する「マイナ免許証」の運用が始まりました。マイナンバーカードの券面には運転免許の種類、有効期限、条件などが表示されず、免許情報はICチップ内に記録されています。

海外の警察官やレンタカー会社が日本のマイナ免許証を読み取れる環境を持っているとは限りません。外務省も「現地官憲で無免許であるとされる可能性があります」と注意喚起しています。

国際免許を取得していても、国や地域によっては日本の運転免許証の提示を求められることがあります。タイで運転する場合も、従来型の日本の運転免許証を一緒に持参しておくのが確実です。

出典:外務省「運転免許」、デジタル庁「マイナンバーカードの運転免許証利用」、警察庁「日本在住で日本の運転免許証をお持ちの方」

マイナ免許証のみの人は「2枚持ち」へ変更できる

現在マイナ免許証だけを保有している場合でも、住所地の運転免許センターなどで手続きを行い、従来の運転免許証との「2枚持ち」へ変更できます。

デジタル庁は、マイナ免許証のみに変更した後でも、免許センターなどで従来の運転免許証の交付手続きを受けられると案内しています。タイ旅行でレンタカーを運転する予定がある場合は、国際免許の申請とあわせて保有状況の変更についても申請先へ確認しておきましょう。

タイで運転するときの3点セット

タイでレンタカーを利用するときは、従来型の日本の運転免許証・国際免許・パスポートの3点をまとめて携行してください。

  • 従来型の日本の運転免許証
  • 国際免許(1949年ジュネーブ条約に基づく国外運転免許証)
  • パスポート

レンタカー会社によっては、このほかに予約確認書や本人名義のクレジットカードなどが必要です。デポジットがクレジットカードで仮押さえされる場合もあるため、利用条件も予約前に見ておきましょう。

レンタカーならどんなタイ観光ができる?

レンタカーなら、複数の観光地を自分の好きな順番で回れます。

アユタヤを自由に周遊する

アユタヤはバンコクから北へ約76kmに位置し、複数の遺跡が広い範囲に点在しています。

タイ国政府観光庁によると、アユタヤの遺跡群は東西約6km、南北約4kmのアユタヤ島とその周囲に集中しています。

現地ではトゥクトゥクやレンタサイクルなども利用できますが、家族旅行や暑い時期の観光では車で移動できるメリットがあります。遺跡を1か所見るたびにエアコンの効いた車内で休憩できるため、小さな子どもや高齢の家族がいる旅行では体力面の負担を減らせます。

日中は気温が高くなりやすいため、朝早めにバンコクを出発し、午前中に主要な遺跡を回る計画にすると快適です。

出典:タイ国政府観光庁「アユタヤ」

パタヤまで足を延ばす

パタヤはバンコクから車で約2時間と案内されている人気ビーチリゾートです。

タイ国政府観光庁によると、バンコクから南東へ約160kmに位置し、ビーチだけでなくショッピング、アウトドア、ナイトライフなども楽しめます。

バンコク滞在とパタヤ滞在を組み合わせる旅行では、レンタカーという選択肢も考えられます。スーツケースを持ったままホテル間を移動できるため、バスの乗り換えやタクシー探しの手間を省けます。

ただし、パタヤで飲酒する予定がある場合は、その日の運転を行わない旅行計画にしてください。例えば「到着日は車をホテルに置いて夜を楽しみ、翌日の昼以降に運転を再開する」といったスケジュールにすると安全です。

出典:タイ国政府観光庁「パタヤ(チョンブリー)」

メークローン市場などバンコク近郊を巡る

鉄道やバスでは乗り換えが必要な観光地ほど、レンタカーの自由度が生きてきます。

タイ国政府観光庁は、鉄道でメークローン市場へ向かうルートについて、ウォンウィエンヤイ駅からマハーチャイ、渡船、バーンレーム駅を経由し、所要約2時間半と案内しています。

鉄道そのものを旅行体験として楽しむなら魅力がありますが、同じ日に周辺の複数スポットも巡りたい場合は、レンタカーとの比較をおすすめします。

市場は列車の通過時刻に合わせて見学する人が多いため、レンタカーで行く場合も事前に列車の時刻を確認し、それに合わせて到着時間を逆算すると効率よく回れます。

関連記事:メークローン市場|市場の中を電車が走るタイ旅行おすすめスポット

タイと日本の交通ルールは似ている?

タイも日本と同じ左側通行ですが、道路環境や周囲の車・バイクの動きには違いがあります。

  • 通行方向:日本もタイも左側通行です。
  • 基本的な追い越し:日本もタイも右側から行います。
  • 速度:どちらも道路標識や道路区分に従います。
  • 飲酒運転:日本・タイともに禁止されています。
  • シートベルト:タイでも前席・後席を含めて着用が必要です。
  • 二輪車:タイでは二輪車と自動車が混在する道路環境に特に注意が必要です。

タイ政府の交通安全案内でも、「左側を走る」「右側から追い越す」「速度制限を守る」「飲酒運転をしない」といった基本ルールが案内されています。

右ハンドル・左側通行という点は日本と同じなので、日本で運転に慣れている人にとっては、車の操作そのものより「道路環境や周囲の車の動きの違い」に慣れることが大切です。シートベルトは後部座席を含め、同乗者全員が着用するようにしましょう。

出典:Thailand.go.th「Thai Traffic Guide! Drive Correctly and Safely」

タイで運転するなら最も注意したいのはバイク

日本人がタイで車を運転するとき、特に注意したいのが多数の二輪車と混在する道路環境です。

WHOの「Global Status Report on Road Safety 2023」で用いられた2021年推計では、人口10万人当たりの道路交通死亡率はタイ25.4人、日本2.7人でした。

同じ2021年のWHO推計で、タイの道路交通事故による死亡者は18,218人とされ、WHO Thailandは道路交通死亡者の83.8%を二輪車利用者が占めたとしています。

これはバンコクだけの事故率ではなく、タイ全国の統計です。人口当たりで見ると、タイの道路交通死亡率は日本の約9倍にあたります。

出典:World Health Organization「Global Status Report on Road Safety 2023」、WHO Thailand「Road safety」

車線変更ではミラーだけに頼らない

車線変更や左折の前には、ミラー確認に加えて目視で死角を確認してください。

二輪車は自動車の横や後方の死角へ入りやすく、渋滞中でも車と車の間を走行している場合があります。

特に注意したいのは、左折、車線変更、ホテルや駐車場への進入、停車車両を避ける場面です。

ドアを開けるときも同様で、車の左側を二輪車がすり抜けてくることがあるため、同乗者にも「降りる前に後ろを確認する」ことを伝えておきましょう。

ナビを見て急に車線変更しない

曲がる場所を通り過ぎても、急な車線変更をせず次のルートを選ぶ方が安全です。

海外旅行では道路構造が分からず、ナビゲーションの案内を見てから急に車線変更したくなることがあります。

しかし、複数車線を急に横切る行為は、周囲の自動車や二輪車との接触リスクを高めます。

タイの幹線道路では、交差点で右折する代わりに、中央分離帯の切れ目で「Uターン」して反対車線へ入るルートがよく使われます。ナビがUターンを案内することも多いため、Uターン地点の手前では早めに右側の車線へ移っておくと慌てずに済みます。

「間違えたら次で戻る」を基本にしてください。運転中のスマートフォン操作は避け、ナビの目的地設定は出発前に済ませておきましょう。

到着直後や夜間から運転を始めない

初めてタイで運転する場合は、明るい時間帯から車と道路環境に慣れる方が安全です。

日本からタイへの移動後は疲労もあります。深夜便で到着して、そのまま慣れない車でバンコク市内を走る旅行プランは避けることも検討してください。

空港でレンタカーを受け取りたい場合も、到着当日はホテルで休み、翌朝から運転を始める計画にすると安心です。

強い雨では速度を落とす

タイでは短時間に激しい雨が降ることがあります。視界が悪くなったら速度を落とし、無理に通常のペースで走らないようにしてください。

ワイパー、ライト、デフロスターなどの操作方法は、レンタカーを受け取った時点で確認しておきましょう。

豪雨時は道路が冠水することもあります。水深が分からない冠水路には進入せず、安全な場所で雨が弱まるのを待つ判断も大切です。

飲酒する日は車を置いて移動する

タイでレンタカーを利用する旅行者向けの飲酒運転基準と注意点を解説したインフォグラフィック(AI Image)

タイ旅行でお酒を飲む予定がある日は、自分で運転しない旅行計画にしてください。

夜はレンタカーをホテルへ置き、BTS、MRT、タクシーなどへ切り替える方法があります。

宿泊者向け無料駐車場があるホテルなら、車をホテルへ置いたまま夜のバンコクを楽しみやすくなります。

タイ政府広報局の2024年9月23日付の案内では、血中アルコール濃度20mg%(血液100mL中20mg、0.02%相当)超で飲酒運転と判断される対象は、20歳未満の運転者、仮運転免許の保有者、運転する車種と異なる区分の免許を持つ人、免許停止中の人です。それ以外の運転者は50mg%(血液100mL中50mg、0.05%相当)超が基準です。

旅行者は数値ぎりぎりを狙わず、飲酒した日は運転しない計画にしてください。前夜に遅くまで飲んだ場合も、翌朝の体調を見て運転開始を遅らせましょう。

出典:タイ政府広報局「Thailand’s Royal Gazette has published new regulations detailing alcohol testing procedures for drivers.」(2024年9月23日公表)

万一の事故やトラブルに備えて連絡先を控えておく

運転を始める前に、緊急時の連絡先をスマートフォンに登録しておきましょう。

  • 警察:191
  • 救急:1669
  • ツーリストポリス:1155
  • レンタカー会社の緊急連絡先(契約書に記載)
  • 加入している海外旅行保険の緊急サポートデスク

事故を起こした場合も、相手側の事故に巻き込まれた場合も、安全を確保したうえで警察とレンタカー会社へ連絡し、現場や車の状態を写真で記録しておきます。補償手続きで警察の書類が必要になる場合もあるため、その場で自己判断して示談せず、レンタカー会社の指示に従って対応してください。

レンタカーを予約するときは「最安値」だけで選ばない

タイ旅行の総費用を見るときは、車両価格に加えて、補償・免責額・デポジットまで比べておきましょう。

比較したい項目

同じ車種でも、レンタカー会社や予約プランによって最終的な条件は異なります。

  • レンタカーの総額
  • 税金・追加料金
  • 保険・補償内容
  • 事故時の免責額
  • デポジット
  • 走行距離制限
  • 燃料返却条件
  • 追加ドライバー料金
  • チャイルドシート料金
  • 空港・市内の受取場所
  • 営業時間
  • キャンセル条件

特に海外レンタカーでは、事故時に自己負担がいくらになるのかを確認することが重要です。表示価格が安くても、免責額が高いプランでは、小さな擦り傷でも高額な自己負担が発生する可能性があります。初めてタイで運転する場合は、免責額を減らす・ゼロにする補償を含めた総額で比較するのがおすすめです。

子ども連れはチャイルドシートも予約時に確認する

タイでは2023年8月17日から、6歳以下の子どもが車に乗る際の安全確保について具体的な規定が施行されています。

タイ政府広報局によると、6歳以下の子どもはチャイルドシートなどを使用する必要があります。チャイルドシートがない場合も、後部座席に座らせて大人が見守るなど、定められた安全措置が必要です。違反した場合は2,000バーツ以下の罰金対象になると案内されています。

小さな子どもとレンタカーを利用する場合は、予約時にチャイルドシートの有無、対象年齢、追加料金を確認しておきましょう。

出典:タイ政府広報局「保護者必見:チャイルドシート規定が施行、未設置時は3つの安全措置を厳守」(原文タイ語、2023年8月18日公表)

海外旅行保険だけでレンタカー事故をカバーできるとは限らない

海外旅行保険に入っていても、レンタカー車両の損害や運転中の対人・対物賠償が通常の補償対象に含まれない商品があります。

東京海上日動の公式FAQでは、同社の海外旅行保険について、レンタカー自体の損害や相手への賠償は補償対象にならないと案内しています。保険会社や契約内容によって条件は異なるため、レンタカー会社の車両補償、CDWなどの補償内容、免責額を別に確認してください。

出典:東京海上日動「海外で借りたレンタカーで事故を起こした場合、補償されますか?」

DiscoverCarsの「完全補償」は払い戻し型

DiscoverCarsでは、予約時に任意の「完全補償(Full Coverage)」を追加できる場合があります。

完全補償は、対象となる免責額や損害関連費用をあとから払い戻す仕組みです。レンタカー会社の保証金が不要になる制度ではなく、事故時はレンタカー会社へ費用を支払ったうえで、必要書類をそろえてDiscoverCarsへ請求します。

また、対人・対物など第三者への損害は完全補償の対象外です。予約画面では、車両側の基本補償、免責額、保証金、完全補償の対象範囲を分けて確認してください。

出典:DiscoverCars.com「完全補償とは何ですか?」

家族で交代しながら運転する予定がある場合は、運転する全員を追加ドライバーとして登録し、全員が国際免許と日本の運転免許証を持参してください。登録していない人が運転すると、補償の対象外になる場合があります。

M-Flowを通った場合の精算方法も確認する

M-Flowは、料金所で停止せずに通行し、あとから料金を支払うタイの高速道路システムです。

タイ高速道路局の案内では、M-Flowは会員でなくても利用でき、車両番号を使って通行料金を後払いできます。会員登録車だけが通れる仕組みではありません。

一方、支払期限や運用は利用する路線の案内を確認する必要があります。レンタカーでは車両の所有者がレンタカー会社になるため、M-Flowを利用した場合の精算方法を受取時に確認しておくとトラブルを避けやすくなります。支払いが遅れると追加料金や罰金の対象になる場合があります。

出典:タイ高速道路局(Motorway)「M-Flowの通行料金支払い方法」、タイ道路局(Department of Highways)M-Flow案内

車を受け取るときに確認すること

返却時のトラブルを防ぐため、受取時には車の状態を必ず記録しておきましょう。

  • 車体の傷やへこみを、スタッフと一緒に確認し書類に記録してもらう
  • 車の外周と内装をスマートフォンで動画・写真撮影しておく
  • 燃料の量と、返却時の燃料条件(満タン返しなど)を確認する
  • ガソリンの種類(給油口付近の表示)を確認する
  • ワイパー・ライト・ハザードランプの操作方法を確認する
  • 緊急連絡先と、故障・事故時の対応方法を確認する

小型車の方が運転しやすい場合もある

乗車人数と荷物量に問題がなければ、初めてタイで運転する人は大きすぎない車も比較してみてください。

車体が小さければ、駐車や細い場所での取り回しがしやすくなります。

一方、家族旅行で大型スーツケースが複数ある場合は、乗員数だけでなく荷室の広さも見ておきましょう。車種によって大きく違うため、予約画面にあるスーツケースの搭載目安も確認してください。

タイ旅行のレンタカー料金を一度比較してみよう

国際免許を取得するか迷っている段階でも、先に旅行日程でレンタカー料金を検索すると判断しやすくなります。

例えば、予定している旅行ルートについて、公共交通、タクシー、現地ツアーの料金を確認したうえで、同じ日程のレンタカー総額と比較します。

レンタカー料金は季節、予約日、受取場所、車種、補償内容によって変わるため、本記事では固定の「1日○バーツ」という相場は置いていません。実際に利用する日付で表示される総額を使って比較する方が、旅行時の費用に近い判断ができます。

そこで大きな価格差がなければ、自由に観光地を回れるレンタカーを選ぶ価値があります。

特に、複数人での旅行では1台分の料金を分けられ、宿泊者向け無料駐車場のあるホテルを選べば、想像していたよりレンタカーを利用しやすいケースもあります。

逆に、バンコク中心部しか移動しない旅行でレンタカーの方が高くなるのであれば、無理に借りる必要はありません。

比較するときは、次の順番で進めるとスムーズです。

  1. レンタカーを使いたい日(郊外へ行く日)を決める
  2. 受取場所(空港・市内)と受取・返却日時を決める
  3. 人数と荷物量に合う車のサイズを選ぶ
  4. 免責額を減らす補償を含めた総額で比較する
  5. 公共交通・ツアーで同じルートを回った場合の総額と比べる

最後に、DiscoverCarsで利用日を入れて料金・車種・補償条件を比較する

利用日、受取場所、人数と荷物量を決めたら、表示される総額と補償条件を確認します。公共交通や現地ツアーの費用と並べて比べると、どちらが自分の旅程に合うか判断しやすくなります。

DiscoverCarsでタイのレンタカー料金を比較する
DiscoverCarsでタイのレンタカー料金を比較する

まとめ|国際免許があればタイ旅行の選択肢を増やせる

タイ旅行を安くたくさん楽しむには、旅行ルートに合わせてレンタカーと公共交通を使い分けるのが現実的です。

バンコク中心部ではBTSやMRTを利用し、アユタヤ、パタヤ、バンコク近郊などへ出かける日だけレンタカーを利用する方法もあります。

国際免許を取得しておけば、公共交通の時間に縛られず、観光地から観光地へ直接移動できるため、限られた旅行日程で多くの場所を巡れる可能性が広がります。

複数人で旅行する場合は1台分の料金を分けられ、宿泊者向け無料駐車場を利用できるホテルも多いため、旅行ルートによってはレンタカーが時間と費用の両面で使いやすい移動手段になります。

タイも日本と同じ左側通行ですが、道路環境や事故リスクには大きな違いがあります。

WHOの2021年推計では、人口10万人当たりの道路交通死亡率はタイ25.4人、日本2.7人でした。特に二輪車への注意が重要です。

また、マイナ免許証のみを保有している場合は注意が必要です。海外で運転する予定がある方は、渡航前に従来型の日本の運転免許証も取得し、「日本の運転免許証+国際免許+パスポート」を準備しておきましょう。

以上を踏まえ、レンタカーを利用する場合は、国際免許だけでなく、交通ルール、安全確認、保険・補償条件まで確認してから運転してください。

出発前の最終チェックリスト

  • 日本の運転免許証(従来型)の有効期限を確認した
  • 国際免許を取得し、旅行最終日まで有効であることを確認した
  • レンタカーを使う日と、公共交通を使う日を決めた
  • レンタカーの補償・免責額・デポジットを確認した
  • ホテルの駐車場(有無・料金・出し入れ)を確認した
  • 飲酒する日は運転しない計画にした
  • 緊急連絡先(191・1669・1155・レンタカー会社)を登録した

運営者コメント:バンコク在住10年以上の立場から見ると、中心部はBTS・MRTを使い、アユタヤなど郊外へ出る日だけレンタカーを組み合わせる方法は旅程を作りやすい選択肢です。レンタカーが常に安いとは限らないため、実際の日程で総額を確認して公共交通やツアーと比べてください。

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よくある質問

タイ旅行でレンタカーを借りた方が安くなりますか?

旅行人数とルートによります。バンコク中心部だけならBTS・MRTなどが安く便利な場合があります。一方、家族やグループで郊外の観光地を複数回る場合は、レンタカー1台の費用を人数で分けることで1人あたりの費用を抑えやすくなります。宿泊者向け無料駐車場のあるホテルを選ぶことも費用を抑えるポイントです。

日本の免許証だけでタイを運転できますか?

日本からの旅行者は、日本で1949年ジュネーブ条約に基づく国際免許を取得して渡航してください。レンタカー利用時には、日本の運転免許証やパスポートなども必要になる場合があります。

マイナ免許証だけでタイへ行って運転できますか?

マイナ免許証のみで海外運転することは避けてください。外務省は、券面に運転免許情報が表示されないため、現地官憲から無免許とされる可能性があると注意喚起しています。マイナ免許証のみの人でも、免許センターなどで従来型免許証との「2枚持ち」へ変更できます。

国際免許はどこで取得できますか?

住所地を管轄する都道府県公安委員会へ申請します。主に運転免許センターや運転免許試験場などで手続きできますが、受付場所や時間は地域によって異なります。

国際免許の有効期間はどのくらいですか?

日本の国外運転免許証は発給日から1年間です。タイで利用できる期間についても、国際免許そのものの有効期限を超えることはできません。

タイで車を運転するとき何が一番危険ですか?

特に注意したいのは、二輪車と自動車が混在する道路環境です。WHOの2021年推計では、タイの道路交通死亡者の83.8%を二輪車利用者が占めています。車線変更や左折時には、ミラーだけでなく目視でも死角を確認してください。

主な参考情報

  • 警察庁「日本在住で日本の運転免許証をお持ちの方」
  • 警視庁「国外運転免許証取得手続」
  • 外務省「運転免許|マイナ免許証の運用開始に伴う注意事項」
  • デジタル庁「マイナンバーカードの運転免許証利用」
  • 在タイ日本国大使館「運転免許証について」
  • Thailand.go.th「Thai Traffic Guide! Drive Correctly and Safely」
  • World Health Organization「Global Status Report on Road Safety 2023」
  • WHO Thailand「Road safety」
  • タイ国政府観光庁「アユタヤ」
  • タイ国政府観光庁「パタヤ(チョンブリー)」
  • Park Hyatt Bangkok、Millennium Hilton Bangkok、Hilton Bangkok Grande Asoke、Hilton Sukhumvit Bangkok各ホテル公式サイト「Parking」
  • タイ政府広報局「保護者必見:チャイルドシート規定が施行、未設置時は3つの安全措置を厳守」(原文タイ語、2023年8月18日公表)
  • タイ政府広報局「Thailand’s Royal Gazette has published new regulations detailing alcohol testing procedures for drivers.」(2024年9月23日公表)
  • 東京海上日動「海外で借りたレンタカーで事故を起こした場合、補償されますか?」
  • DiscoverCars.com「完全補償とは何ですか?」
  • タイ高速道路局(Motorway)「M-Flowの通行料金支払い方法」

※免許制度、交通規則、レンタカー会社の利用条件、ホテルの駐車料金・利用条件、緊急連絡先などは変更されることがあります。実際の旅行前には、日本の都道府県警察、外務省、在タイ日本国大使館、タイ政府、利用するレンタカー会社・ホテルの最新情報をご確認ください。


著者プロフィール

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Keita Satou:バンコク在住10年以上。旅行ライセンスを持つタイ法人に勤務する傍ら、ライターとしても活動。タイ在住日本人向けメディアとタイ人向けメディアを運営し、日本のテレビ・各種メディア向けに現地情報も提供している。Facebook(フォロワー約1,900人)をはじめ、複数のSNSで合計8万人以上のフォロワーを抱える。職業柄、各業界のタイの裏話や現場の実情に触れる機会も多い。

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Keita Satou
Keita Satou
タイ在住ライター
バンコク在住10年以上。旅行ライセンスを持つタイ法人に勤務する傍ら、ライターとしても活動。タイ在住日本人向けメディアとタイ人向けメディアを運営し、日本のテレビ・各種メディア向けに現地情報も提供している。Facebook(フォロワー約1,900人)をはじめ、複数のSNSで合計8万人以上のフォロワーを抱える。職業柄、各業界のタイの裏話や現場の実情に触れる機会も多い。
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