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スクンビット通りの売春取り締まりを強化 バンコク警察がナナ周辺で外国人女性6人逮捕

バンコク スクンビット ナナ周辺で外国人女性6人が売春容疑で摘発 2026年5月
keita satou

バンコク警察は2026年5月7日、スクンビット・ソイ4(ナナ周辺)において路上で売春の勧誘行為をしていた外国人女性6人を現行犯で拘束しました。摘発のきっかけは周辺住民からの苦情と、タイのSNS上で拡散された動画だったとされている。

拘束された6人の内訳はベトナム国籍5人、ウズベキスタン国籍1人。警察は現場で、女性らが道路沿いに立ち、通行人、特に外国人男性に声をかけて性的サービスを勧誘していた疑いがあるとして身柄を確保した。

タイの売春防止・取締法

6人はタイの売春防止・取締法(Prevention and Suppression of Prostitution Act)第5条に基づき、公共の場で売春目的の勧誘をした疑いで処分対象となっている。同違反の罰則は最大1,000バーツの罰金とされている。

なお、今回の報道では摘発された女性たちが今後強制送還やビザ取り消しの対象になるかどうかは明らかにされていませんが、一般的には入国禁止やビザの発給停止が一般的です。

なぜニュースになっているのか

今回の摘発は単発の事案ではなく、バンコクやパタヤなどの観光地で進められている外国人による路上売春への取り締まり強化の流れの中にある。

  • 2026年3月(同エリア):報道によると、スクンビット周辺で外国人女性16人が売春関連容疑で逮捕。タンザニア国籍10人、ケニア国籍5人、ベトナム国籍1人で、移民局に送られビザ取り消しと国外退去手続きに進んだとされている。
  • 2026年4月(パタヤ):報道によると、パタヤでもキルギス・ウズベキスタン・ウガンダ国籍などの外国人女性16人が同様の容疑で摘発されたとされている。

スクンビット周辺では以前から住民やビジネスオーナーより「観光客に対する過度な客引きがエリアの評判を落としている」との懸念が寄せられており、警察による継続的な取り締まりが行われている。スクンビットエリアだけの問題ではなくタイ全土の観光地での問題です。

まとめ:スクンビットエリアでの路上売春について

ナナ周辺の路上勧誘への取り締まりが継続・強化されているという点だ。旅行者や在住者にとっては、夜間に声をかけられても安易についていかないこと、トラブルに巻き込まれないことが大切です。また一般的にスクンビットソイ7あたりからアソークの交差点(スクンビット21)あたりまでに路上での勧誘があるエリアだと言われています。お子様連れの旅行者などは近いから歩いて行こうというよりはBTSでの移動をおすすめします。タクシーなどもぼったくりが多いエリアです。

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よくある質問

Q. 今回逮捕された6人はどこの国籍ですか?

A. 報道によると、ベトナム国籍5人とウズベキスタン国籍1人の計6人です。

Q. 摘発のきっかけは何ですか?

A. 報道によると、周辺住民からの苦情とタイのSNS上で拡散された動画が端緒となり、警察がターゲットを絞った取り締まり作戦を展開したとされています。

Q. 罰則はどのくらいですか?

A. 報道によると、タイの売春防止・取締法第5条違反の罰則は最大1,000バーツの罰金とされています。強制送還やビザ取り消しについては現時点で明らかにされていません。

Q. ナナ周辺は今、旅行者にとって危険ですか?

A. 警察による取り締まりが継続中であり、路上での声かけには注意が必要です。夜間に勧誘を受けても応じないこと、トラブルに巻き込まれないよう行動することが重要です。日本人旅行者・在住者が摘発されたという報道は現時点では確認されていません。

出典・参考サイト

  • The Thaiger(2026年5月11日配信)
  • Khaosod English(2026年3月21日配信・3月摘発関連)

著者プロフィール

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Keita Satou:バンコク在住10年以上。旅行ライセンスを持つタイ法人に勤務する傍ら、ライターとしても活動。タイ在住日本人向けメディアとタイ人向けメディアを運営し、日本のテレビ・各種メディア向けに現地情報も提供している。Facebook(フォロワー約1,700人)をはじめ、複数のSNSで合計7万人以上のフォロワーを抱える。職業柄、各業界のタイの裏話や現場の実情に触れる機会も多い。

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Keita Satou
タイ在住ライター
タイ在住ライター バンコク在住10年以上。旅行ライセンスの持つタイ法人の社員のかたわらライターも行う。タイ在住日本人向けのメディアとタイ人向けメディアを運営。Facebook(フォロワー1700人)や複数のSNS(総フォロワー7万人以上)を運営する。日本のテレビ・メディア取材経験多数あり。職業柄、各業界のタイの裏話を聞くことも多数あるそう。
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