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【2025年最新】タイで電子タバコは違法!旅行者が知るべき罰則と注意点
Thaim Line Bangkok
タイの電子タバコの最新情報
タイへのご旅行を計画中の皆さん、ご注意ください。タイでは、電子タバコ(加熱式タバコ、アイコスを含む)の持ち込み、所持、使用が法律で厳しく禁止されています。
タイの最新ニュース。
最近タイでは電子タバコの販売や仕様による取り締まりがさらに強化されています。
日本では喫煙者の半数近くが電子タバコや加熱式タバコを使用しているそうですが、タイでは電子タバコや加熱式タバコでの喫煙行為は違法行為となりますのでご注意ください。
持ち込みに関しては特に厳しく罰金系や禁固刑に問われるケースもあります。
報奨金制度
報奨金制度によりさらに加速
タイ政府は「Thang Rath」モバイルアプリを通じて、電子タバコの使用や販売に関する通報を募集しています。通報が違反者の逮捕につながった場合、通報者には 罰金の60% 相当が報奨として支払われます。例えば、公共の場で電子タバコ使用者に科される罰金が5,000バーツの場合、通報者は 約3,000バーツ を受け取ることが可能です。
スクンビットの路上で電子タバコを吸っていたら、突然地元の人が警察を呼びました。後から聞いたら、タイでは通報すると罰金の一部(最大60%)が貰える制度があるそうです。観光客狙いで通報する人もいるらしく、本当に危ないと感じました。
シーロム、タニヤ、パッポン、ヤワラートやカオサン、スクンビットエリアには観光客狙いの通報の可能性も十分に考えられますのでご注意ください。



上記のように以前のような黙認ムードから一変して取り締まり強化にむかっています。前の旅行では大丈夫だった!等の言い訳はもちろん通用しませんので皆さんもタイ旅行時には電子タバコの利用をお控えください。
従来の紙タバコによる喫煙行為もタイでは原則屋内での喫煙は禁止されています。喫煙スペースでの喫煙をおすすめします
最終更新日:2025年8月15日
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