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チャトゥチャック市場で火災発生 衣料品エリア28店舗が焼失も深夜の出火で死傷者はゼロ

バンコク・チャトゥチャック市場のSection 17付近で発生した火災に対し消火活動を行う消防士の様子出典:Thairath
keita satou

2026年2月9日夜、バンコクを代表する観光スポットであるチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットにて火災が発生しました。衣料品店が密集するエリアが被害を受けましたが、深夜の時間帯であったことから、幸いにも死傷者は確認されていません。

火災の概要:Gate 1付近から出火

消火活動のタイムラインと発生場所の詳細は以下の通りです。

  • 発生日時:2026年2月9日(月)午後10時42分頃に通報受理
  • 場所:チャトゥチャック市場 Gate 1付近(MRTカムペーンペット駅側)
  • 消火状況:午後10時52分に消防隊が現場到着。午後11時6分に火勢をコントロールし、午後11時15分に完全鎮火が確認されました。

被害状況:衣料品店を中心に28店舗が焼損

今回の火災による被害規模は以下の通り報告されています。

  • 焼損規模:2ブロック(2棟分)、合計28店舗が被害を受けました。
  • 主な被害品:衣料品やアクセサリー。燃えやすい布製品が多かったため、短時間で火が広がったとみられています。
  • 人的被害:月曜日の夜間で市場が一般営業していなかったため、死傷者はゼロと報告されています。

原因調査と今後の営業への影響

現在、バンコク都(BMA)の科学捜査チームによる現場検証が行われています。初期段階では電気系統のショート(漏電)が疑われていますが、正式な原因は調査中となっています。被災したGate 1付近のエリアは現在、安全確認のため封鎖されていますが、市場全体としては今週末の営業も継続される見通しです。

まとめ

旅行者や在住者にもお馴染みの巨大屋外マーケットのチャトゥチャック市場。ここでは、迷路のような狭い通路や古い配線設備が常に火災リスクとして指摘されていますがお買い物には宝探し感があってとても楽しい場所です。

深夜の出火で人的被害がなかったのは不幸中の幸いでしたが、もし営業中だったらと考えるとゾッとします。私が以前、現地の人に聞いた話では「古い市場やレストランでは火災保険に入っていないor入れない店も多い」とのことで、日本とのルールの違いに驚きました。今週末に遊びに行く予定の方は、現地の最新情報をチェックしてください。

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keita satou : バンコク在住10年以上。旅行ライセンスを持つタイ法人に勤務する傍ら、ライターとしても活動。タイ在住日本人向けメディアとタイ人向けメディアを運営し、日本のテレビ・各種メディア向けに現地情報も提供している。Facebook(フォロワー約1,700人)をはじめ、複数のSNSで合計7万人以上のフォロワーを抱える。職業柄、各業界のタイの裏話や現場の実情に触れる機会も多い。

出典

  • The Thaiger
  • Nation Thailand
  • Thairath English

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Keita Satou
Keita Satou
タイ在住ライター
タイ在住ライター バンコク在住10年以上。旅行ライセンスの持つタイ法人の社員のかたわらライターも行う。タイ在住日本人向けのメディアとタイ人向けメディアを運営。Facebook(フォロワー1700人)や複数のSNS(総フォロワー7万人以上)を運営する。日本のテレビ・メディア取材経験多数あり。職業柄、各業界のタイの裏話を聞くことも多数あるそう。
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