タイの禁酒日と祝日カレンダー 2020年度版 タイ バンコク旅行情報
タイの2020年度の禁酒日及び祝日カレンダーをまとめてみました。
2020年はタイの仏歴だと2563年になります。日本は令和2年
タイ国内において、2019年に新設された、
5月4日(月) ワチラーロンコーン国王戴冠記念日
6月3日(水) スティダー王妃誕生日
の祝日等が新しい祝日となる予定です。
近年オークパンサー(今年は10/1)はずっと禁酒日になっていますので、2020年も禁酒日になる可能性が高いです。2018・2019年はラーマ9世の崩御日の10/13は禁酒日になりませんでしたのでおそらく禁酒日にならないかと思われます。
選挙等、急きょの変更などがある場合は当サイトのこのページにて更新していきます。3月は選挙に伴う禁酒日が追加されているのでご注意ください。
日本と違いとても柔軟にスケジュール等を変更します。ご旅行や訪タイの際は、直前に再度確認することをおすすめ致します。
タイの2020年度の祝日と禁酒日のスケジュール。せっかくの海外旅行ですので普段アルコールをあまり飲まない人でもついつい一杯位と飲みたくなるものですよね。タイには禁酒日というのがありますのでご注意下さい。飲めないと言われるとついつい飲みたくなるのが人間の性。
禁酒日と言いますが、実際はアルコールの販売を小売店や飲食店に対して禁止する法律で、あらかじめ購入したアルコールを部屋でたしなむ程度に楽しむ分には問題ないというのが一般的なタイ人の認識のようです。外でのパーティやお酒を飲食店に持ち込んだりするのは迷惑がかかる恐れもありますのでご注意下さい。
販売した店舗は罰金等の罰則があります。レストラン等はアルコール類の販売の提供を中止し営業しているお店がほとんどですが、歓楽街(タニヤ・パッポン・ナナプラザ・ソイカウボーイ)等は営業をしないお店がほとんどです。日系の居酒屋等も閉店するケースが多いのでご注意下さい。仮にオープンしていたとしてもあくまでも違法という事を肝に銘じた行動を取るようにお願いします。
2月2日追記 マカブーチャ(禁酒日)を2月9日ではなく2月8日(土曜日)に変更しました。
お酒が好きな方は、せっかくのタイ旅行でお酒が一滴も飲めなかったみたいな事の無いようにスケジュールを組むことをおすすめします。また急な選挙等で禁酒日が制定される可能性もありますが、2019年に選挙があったので、2020年には選挙はないかと思われます。
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2020年2月一部の日程を修正
お役立ちリンク
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