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8月12日はタイの祝日 『Mother’s Day シリキット王妃誕生日』

タイでは1976年以降よりシリキット王妃の誕生日である8月12日を母の日と定め、タイの祝日と定められています。ワン(日)メ―(母)でワン・メーといい日本と呼び方も同じです。バンコクに仕事に来ている方々も田舎に帰るタイ人の方も多く、花を贈ったり一緒に食事をしたりと比較的日本と同じイメージです。贈るお花はカーネーションではなくジャスミンが多いみたいです。政府機関や学校や一般のレストランやショッピングモールでは様々な母の日のイベントが開催されたりしております。シリキット王妃のカラーの水色の服を着て外出する方も多いです。タイの母の日を楽しんでみてはいかがでしょうか?
Thaim Line Bangkok

タイでは1976年以降よりシリキット王妃の誕生日である8月12日を母の日と定め、タイの祝日と定められています。ワン(日)メ―(母)でワン・メーといい日本と呼び方も同じです。バンコクに仕事に来ている方々も田舎に帰るタイ人の方も多く、花を贈ったり一緒に食事をしたりと比較的日本と同じイメージです。贈るお花はカーネーションではなくジャスミンが多いみたいです。政府機関や学校や一般のレストランやショッピングモールでは様々な母の日のイベントが開催されたりしております。シリキット王妃のカラーの水色の服を着て外出する方も多いです。タイの母の日を楽しんでみてはいかがでしょうか?

タイの母の日を体験する3つのポイント
  • ジャスミンの花を贈る: 日本ではカーネーションが一般的ですが、タイではジャスミンの花が母の日のシンボルです。純粋な愛を象徴するジャスミンを、お母さんへ贈りましょう。街中にはたくさんのジャスミンが並び、甘い香りが漂います。
  • 水色の服を着て外出する: シリキット王妃のシンボルカラーである水色の服を身につけて外出する人が多く見られます。政府機関や学校、ショッピングモールなど、街のいたるところで水色の服を着た人々が集まり、様々なイベントが開催されます。街全体がお祝いムードに包まれる様子は、この時期ならではの美しい光景です。
  • 家族で食事を楽しむ: 母の日には、家族みんなで食卓を囲むのがタイの伝統的な過ごし方です。お母さんの好きなレストランを予約したり、手作りの料理を振る舞ったりして、感謝の気持ちを伝えましょう。
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水色の服を着てイベントに参加する方々

引用元;https://www.thailandforchildren.com/



引用元;https://en.wikipedia.org/wiki/Sirikit

タイ在住や旅行中にこのようなイベントに積極的に参加してみてはいかがでしょうか?日本のおかあさんに電話やメールをしてみるのもいいかもしれませんね。

様々なイベントの数々


引用元;在東京タイ王国大使館


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最終更新日:2025年8月12日
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タイムラインバンコク編集部
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タイムラインバンコク編集部は、バンコクに在住する経験豊富な編集者とライターからなる専門チームです。日本人メンバーだけでなく、日本語能力試験N1を持つタイ人メンバーも在籍しており、多様な視点から情報を捉えることを大切にしています。 インターネット上の情報だけでなく、実際に現地へ足を運び、独自の取材・調査を行うことを信条としています。グルメ、ビューティー、最新ニュースからカルチャーまで、バンコクで暮らす人、訪れる人にとって本当に価値のある、正確で信頼できる情報を厳選してお届けします。日本のメディアに情報提供することもあります。
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