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本帰国前に知っておこう バーツを日本円に両替しようとしているあなたへ

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Thaim Line Bangkok


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皆さん、こんにちは。昨今のバーツの強さを懸念している中央銀行の動きに関して、バンコクポストから入ったニュースが気になったのでシェアさせて頂きます。

先日のニュースの内容はこちら
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タイ銀行は、8月のサプライズ削減の後、先月の政策金利を1.50%のまま変更しませんでした。しかし、2019年のGDP成長予測を3.3%から2.8%に下げてしまった事を受け、10日、1〜2ヶ月以内に資本流出に関する規則をさらに緩和する旨を発表しました。

(タイ中央銀行 金利1.5%据え置き)

バーツは、タイの多額の経常収支の黒字と外国資金の流入により、今年これまでのところアジアで最高の通貨であり、対ドルで7.5%上昇しています。 バーツの強さは輸出業者と観光に影響を与えていますが、中央銀行は通貨が急上昇しないように注意深く監視を続けるとし、次の金融政策会議は11月6日に実施されるという内容でした。

バーツ建給与が余っているご家庭では、どのように対策をなさっているでしょうか?先日ちらっとお伺いした独身の知り合いは、『本帰国が決まったので、(バーツ高もあり)せっせと日本円に換えている』と仰っていましたが、皆さんならどうなさいますか?

もちろん、現在の保有資産の状況や、『本帰国後に(家など)大きな買い物を控えている』などの人生設計図にもよるとは思いますが、せっかくご駐在中に余った外貨、『貯蓄通貨』として有効活用する灯台下暗しオプションを忘れていませんか?

本帰国前なら、意外と知らないバーツ建の年金プランにすることも、米ドル建にして保有通貨を分散しつつ、香港やマン島ジャージー島などの非居住者貯蓄で、貯蓄力をパワーアップすることもできます。

せっかくの海外経験で得た資産、『知らない』だけで思ってもみなかったチャンスを逃したまま帰国する前に、『どんなプランがあるのかな?』だけでも覗いてみてください。

バンコクのファイナンシャルプランナー(FP)田中ゆき恵さんの紹介執筆:田中 ゆき恵(たなか・ゆきえ)
イギリスCII Award in Financial Planning認定者
シンガポール及び香港FP資格,声紋分析心理士
米The University of Michigan卒業。
アジア6拠点を有するInfinity Financial Solutions2006年入社。
邦人向けコンサルタントとして、バンコクオフィス駐在。
バンコクや日本での執筆活動に加えて、ジャカルタでの『へそくり教室』活動の他、2019年よりベトナムにも活動拠点を広げるべく奮闘中。

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