港直送の新鮮シーフード!サイアムセンターのガン バン ぺー(Kang Ban Phe)
タイ料理と言えば魚・エビ・カニを使ったシーフード料理をイメージする人が多い筈。Kang Ban Phe Noodle & Seafood Cafe(ガン・バン・ぺー ヌードル・アンド・シーフード・カフェ)では、お店の名前の通り新鮮な魚介類で有名なバンペー港とラヨーン名物のシャコ(ガン)をはじめとする絶品の新鮮シーフードを食べる事ができるタイレストラン。人気メニューのシーフードたっぷりのタイラーメン(クイッティアオ)やエビ・カニ・シャコと具だくさんのタイ焼きそば(パッタイ)の味付けはラヨーン風味で甘辛い味付けも辛いタイ料理が苦手な人も食が進みます。さらにラヨーンのバンペー港から直送の生のシャコもさっぱりとしたサワーソースとの相性も抜群で日本ではなかなか味わえない美味。場所はサイアムパラゴンの隣にあるサイアムセンターの4階。
お店は今回紹介したサイアムセンター(Siam Center)店以外にも、ラヨーン(Rayong)本店・セントラルエンバシー(Central Embassy)のイートタイ(EatThai店)・プルンチット駅近くのルアムルディー通り店(Soi Ruam Ruedi)があります。
Kang Ban Phe Noodle & Seafood Cafe(ガン・バン・ぺー・ヌードル・アンド・シーフード・カフェ)サイアムセンター店の雰囲気 2017年撮影
お店のfacebookページより
引用元;
日本語 名称
ガン バン ペー
ガン・バン・ぺー・ヌードル・アンド・シーフード・カフェ
英語 名称
Kang Ban Phe
Kang Ban Phe Noodle & Seafood Cafe
タイ語 名称
กั้งบ้านเพ
業種
グルメ・タイ料理・シーフード料理
英語住所(サイアムセンター店)
Rama 1 Road, Pathumwan, Bangkok 10330.Nakhon 10250
タイ語住所
ถนน พระราม 1, แขวง ปทุมวัน เขต ปทุมวัน กรุงเทพมหานคร 10330
営業時間
10:00~22:00
TEL
tel:022515911
地図
Siam Center(サイアムセンター)4階のフードリパブリック(food republic)
アクセス
BTSサイアム(Siam)駅からすぐのショッピングモールサイアムセンターの4階フードリパブリック(food republic) タクシーの場合はBTSサイアムとお伝えください。
Kang Ban Phe Noodle & Seafood Cafe Siam Center(サイアムセンター店)のメニューや料理 2017年撮影
シーフード(魚・イカ・エビ・シャコ入り)たっぷりの汁ありのクイッティアオ
エビの味噌入りクイッティアオのトムヤムスープ
シャコのフライとガーリック炒め
生のシャコも新鮮でおいしい
シーフードたっぷりのパッタイ
魚のさつま揚げ
サイアムセンター(Siam Center)の行き方と説明(タイ語住所)
https://enjoy-bkk.com/?p=3908
お店のオフィシャルサイト及びfacebbokページはこちら
http://www.kangbanphe.com/
Facebookページ
https://www.facebook.com/kangbanphe/
シャコについて
エビよりもアッサリとした味と食感を持つ。旬は産卵期である春から初夏。秋は身持ちがよい(傷みにくい)。日本では、新鮮なうちにゆで、ハサミで殻を切り開いて剥き、寿司ダネとすることが最も多い。捕脚肢の肉は「シャコツメ」と呼ばれ、軍艦巻きなどにして食べられることが多く、一尾から数量しか取れない珍味。産地では、塩ゆでにして手で剥いて食べたり、から揚げにすることが多い。産卵期の卵巣はカツブシと呼ばれて珍重されるため、メスのほうが値段が高い。また、ごく新鮮なうちに刺身として生食する場合もある。
引用元;シャコ wikipedeia
日本では寿司ネタとしてのイメージが強いシャコですが、タイ・バンコクでは様々な料理で食べる事ができます。卵付きの生のシャコはサワーソースで食べるととてもおいしく頂けました。
エムクオーティエ(EmQuartier)のTaste of Orientalにて出展中ですのでプロンポンでもガンバンペーの料理を楽しむことができます。2017/5/11まで
サイアムパラゴン(Siam Paragon)のTaste of Orientalに現在出展中ですので杭ティアオやトムヤムヌードルを楽しむことができます。2017/5/25まで