2023.05.02

タイ禁酒日&祝日カレンダー 2022年度版タイバンコク旅行情報

Thaim Line Bangkok

2023年度版はこちら

タイの2022年度の禁酒日及び祝日カレンダー
2022年はタイの仏歴だと2565年になります。日本は令和4年です
現在は、渡航や旅行の際に必要書類や保険が必要となるケースもあります。
旅行や渡航の際には在タイ日本大使館の情報を必ずご覧ください。

在タイ日本大使館公式webサイト

https://www.th.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

選挙や非常事態宣言や新型コロナやデモ等、急きょの変更などがある場合は当サイトのこのページにて更新していきます。
日本と違いとても柔軟にスケジュール等を変更します。ご旅行や訪タイの際は、直前に再度確認することをおすすめ致します。

引用元；https://www.sanook.com/

タイの2022年度の祝日と禁酒日のスケジュール。せっかくの海外旅行ですので普段アルコールをあまり飲まない人でもついつい一杯位と飲みたくなるものですよね。タイには禁酒日というのがありますのでご注意下さい。飲めないと言われるとついつい飲みたくなるのが人間の性。

また現在では、アメージングタイランド健康安全基準（SHA）を取得したお店でしか酒類が提供されていません。ご予約前の事前確認がおすすめです。
接客を伴う酒類を提供するお店は、現在2022年の1月16日から営業再開の見込みです。

タイの祝日カレンダー＆禁酒日一覧

タイの禁酒日と祝日カレンダー
2022年度版

1月

01/01(土) 元旦
01/02(日) 日曜日(一般的にお休みです)
01/03(月) 振替休日(一般的にお休みです)

2月
02/16(金) マカブーチャ（万仏節）
－禁酒日・アルコール販売禁止－

3月

4月

04/06(水) チャックリー記念日
04/13(水) ソンクラーン（水掛祭り、タイのお正月）
04/14(木) ソンクラーン（水掛祭り、タイのお正月）
04/15(金) ソンクラーン（水掛祭り、タイのお正月）

5月

05/01(日) レイバーデイ ※一般企業のみ休み
05/04(水) ワチラーロンコーン国王戴冠記念日

05/15(日) ヴィサカブーチャ（仏誕節）
－禁酒日・アルコール販売禁止－
05/16(月) 振替休日

05/21(土)-05/22(日) バンコク都知事・都議選による禁酒日
－禁酒日・アルコール販売禁止－

6月

06/03(金) スティダー王妃誕生日

7月

07/13(水) アサラハブーチャ（三宝節）
－禁酒日・アルコール販売禁止－

07/14(木)カオパンサー（入安居）
－禁酒日・アルコール販売禁止－

07/15(金) 特別公休日(連休)

07/28(木) ワチラーロンコーン国王陛下誕生日

07/29(金) 特別公休日(連休)

8月

08/12(金) シリキット王太后誕生日（母の日）

9月

10月

10/10(木) オーグパンサー（出安居）※祝日ではありません
－禁酒日・アルコール販売禁止－
10/13(木) ラーマ９世記念日
10/14(金) 特別公休日(連休)
10/23(日) チュラローンコーン大王記念日
10/24(月) 振替休日

11月
11/8(火) ロイクラトン ※祝日ではありません

12月

12/05(月) 国家の日（旧ラマ9世生誕記念日）※父の日
12/10(土) 憲法記念日
12/12(月) 振替休日
12/30(木) 特別公休日(連休)
12/31(金) 大晦日

禁酒日と言いますが、実際はアルコールの販売を小売店や飲食店に対して禁止する法律で、あらかじめ購入したアルコールを部屋でたしなむ程度に楽しむ分には問題ないというのが一般的なタイ人の認識のようです。外でのパーティやお酒を飲食店に持ち込んだりするのは迷惑がかかる恐れもありますのでご注意下さい。

販売した店舗は罰金等の罰則があります。レストラン等はアルコール類の販売の提供を中止し営業しているお店がほとんどですが、歓楽街(タニヤ・パッポン・ナナプラザ・ソイカウボーイ)等は営業をしないお店がほとんどです。日系の居酒屋等も閉店するケースが多いのでご注意下さい。仮にオープンしていたとしてもあくまでも違法という事を肝に銘じた行動を取るようにお願いします。

お酒が好きな方は、せっかくのタイ旅行でお酒が一滴も飲めなかったみたいな事の無いようにスケジュールを組むことをおすすめします。また急な選挙等で禁酒日が制定される可能性もあります。

バンコクのデリバリーのお弁当やお店独自のサービスのご紹介