MENU

タイや海外生活の豆知識 停電対策 UPS(無停電電源装置)購入のすすめ

タイ,バンコク,海外,生活,停電,UPS,無停電電源装置,使い方,故障,雷
Thaim Line Bangkok

タイ・バンコクの生活で日本との大きな違いは停電の頻度です。多い時では短時間の物も含めれば週に2~3回と言った経験もあります。突然の停電にデスクトップPCがシャットダウンしたりすると故障の原因になりますし、雷サージといった現象も様々な故障の原因になります。私もタイ旅行時代の経験ですが、日本に帰国後ノートブックPCが故障した経験があります。私の家庭用ゲーム機(Play Station4)が壊れてしまったのもスリープ状態にて突然の停電による可能性が高いとタイ生活の友人も言っておりましたので購入を決断したのが

UPS(Uninterruptible Power Supply/無停電電源装置)
UPSはある一定時間(バッテリーサイズに依存)ですが、電力を蓄積してくれるので、一時的にバッテリーに蓄電した電気で停電を防ぎます。停電が復旧するとUPS自体が充電して元の状態に戻ります。今回購入したのは、価格2000バーツ程、案外使い方も簡単で今では形態の充電器・PCの電源周り等に使っています。タイでの停電による故障や再購入というのは案外ストレスになりますので、長期滞在をお考えの方は購入してみてはいかがでしょうか?

無停電電源装置(むていでんでんげんそうち)とは、
停電などによって電力が断たれた場合にも電力を供給し続ける電源装置である。
日本では一般に、商用交流電源に接続して使用する、交流入力・交流出力のものをUPS (Uninterruptible Power Supply) と呼ぶことが多いが、本来は入出力の種類に関係なく、入力断に対して出力が断(off)にならない電源装置の全てを示す。このため日本では、交流出力の無停電電源装置と直流出力の無停電電源装置を区別するため、交流出力のものをCVCF(Constant Voltage Constant Frequency、定電圧定周波数)電源と呼ぶこともある。以下、交流入出力のものを中心として述べる。
引用元;ウィキペディア

雷サージ(らいサージ、かみなりサージ、英: lightning surge)は、雷の影響により発生する過渡的な異常高電圧、すなわち「雷大波電圧」(雷サージ電圧)、その結果流れる過渡的な異常大電流「雷大波電流」(雷サージ電流)のことをまとめていう。
引用元;ウィキペディア

タイ,バンコク,海外,生活,停電,UPS,無停電電源装置,使い方,故障,雷
タイ,バンコク,海外,生活,停電,UPS,無停電電源装置,使い方,故障,雷
バンコクの家電量販店に行ってUPS下さいと言うとすんなり売り場に案内されました。とりあえず良く分からないのでベストセラーと書いてある物を購入。お値段1個1950バーツ友人の物も含めて2個購入しました。どうやら蓄電できるバッテリーの容量によって値段が違うみたいです。何に使うか説明するとこれでいいよとの事でした。
製品は2年間保証と店員さんが言っておりましたので伝票をなくさないように保管して下さい。

タイ,バンコク,海外,生活,停電,UPS,無停電電源装置,使い方,故障,雷
タイ,バンコク,海外,生活,停電,UPS,無停電電源装置,使い方,故障,雷
タイ,バンコク,海外,生活,停電,UPS,無停電電源装置,使い方,故障,雷
タイ,バンコク,海外,生活,停電,UPS,無停電電源装置,使い方,故障,雷
タイ,バンコク,海外,生活,停電,UPS,無停電電源装置,使い方,故障,雷

使い方はとりあえずコンセントにさして電源を入れるだけで良さそうなので使っています。使ってからはwifiが突然切れたり電波がよわくなったりする現象が少し減った様に感じます。
タイ,バンコク,海外,生活,停電,UPS,無停電電源装置,使い方,故障,雷
タイ,バンコク,海外,生活,停電,UPS,無停電電源装置,使い方,故障,雷
日本ではまず使う事の無かったUPSです。停電が多い国なので複雑なセンサーやICが入った製品が売れにくいのもこの為かもしれませんね・・・皆さまのタイ生活が快適になりますように祈っております。

私よりもっと詳しく書いてある記事も紹介します。
タイの停電対策に無停電 電源装置(UPS)を買いました
byバンコク雑記様

ABOUT ME
タイムラインバンコク
タイムラインバンコク
管理人
タイムラインバンコクは、タイ在住の日本人ライターがタイでの生活情報・グルメ、飲食店情報・旅行、観光情報や生活や旅行に役立つ内容を日本人向けに発信おり、2016年のスタート以来多くのタイ在住の日本人や旅行者に閲覧して頂いており、現在数百万人の日本人に閲覧していただいております。東南アジア最大の都市バンコクや田舎の情緒がまだまだ残るタイの素敵な情報をこれからも皆さまにお届けします。 詳しくは運営者情報をご覧ください。
記事URLをコピーしました