BTS駅下の排水溝で男性が転落死 バンコクスクンビット線プンナウィティー駅近く
バンコク都プラカノン区のスクンビット通り、BTSプンナウィティー駅
真下付近で2026年9月18日朝、電線の地中化工事を請け負う下請け業者の
男性作業員(32歳)が、深さ約2〜3メートルの排水溝(マンホール)へ
転落し、死亡が確認されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
事故発生から死亡確認までの経緯
報道によると、事故が起きたのは通勤ラッシュ時間帯の午前7時4分ごろです。
男性は現場付近で電線地中化工事に関連する作業を行っていましたが、
何らかの拍子に足を滑らせ、排水溝の穴の中へ転落したとされています。
通報を受けたバンコク都の災害・救急通報センター「ラマ199」からの
要請で、プラカノン消防・救助隊と救急財団のボランティアチームが
現場へ急行しました。排水溝は暗く水が流れ込む狭い構造で、隊員らが
内部に入り、1時間以上にわたって捜索・救助活動が行われました。
その後、排水溝の奥で倒れている男性が発見されましたが、すでに意識・
呼吸がなく、現場で死亡が確認されました。遺体は検視・身元確認の
ため、病院の法医学部門へ搬送される手続きが進められています。
当初は「通行人」と報じられていた点について
事故直後の速報段階では「一般市民(通行人)が排水溝に転落した」と
報じられていましたが、その後の続報で、実際には現場で電線地中化
工事に従事していた作業員本人だったことが判明しています。単なる
通行中の事故ではなく、工事現場での労災的な性格を持つ事故だった
可能性があります。
安全管理体制が調査対象に
現場は通勤ラッシュ時のスクンビット通り直下という人通りの多い場所
です。安全柵や足場、滑り止めといった安全管理基準が十分に満たされて
いたかどうか、警察およびバンコク都庁(BMA)による原因調査が進め
られています。
現時点で、工事の発注元や安全管理体制の不備について公式な結論は
出ておらず、断定はできません。
旅行者・在住者へのポイント
- バンコク市内では歩道・車道脇でマンホールや排水溝の工事が頻繁に
行われています。夜間や雨天時は特に、足元の安全確認を心がけて
ください - 蓋が外れた状態や、規制線・警告表示のない工事箇所を見かけた場合は、
無理に近づかないようにしましょう
タイの大手メディアおよび現地メディアの報道をもとにまとめています。
まとめ
バンコク・BTSプンナウィティー駅真下付近で、電線地中化工事に従事
していた男性作業員(32歳)が排水溝に転落し、死亡が確認されました。
当初「通行人の事故」と報じられていましたが、実際は工事作業中の
事故だったことが判明しています。現在、当局が安全管理体制について
調査を進めています。
私もタイに来た当初に先輩の日本人から、歩道ではマンホールの上は歩かないようにと
注意された経験もあり、今も実践しています。また建物の倒壊、歩道の陥没など、
整備不良や工事現場の通航制限なども日本と比較して緩い側面が散見されるのも事実です。
旅行者の方は歩きスマホはもちろん、歩行中も気を付けてください。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 転落したのは一般の通行人ですか?
いいえ。当初は通行人と報じられていましたが、続報で電線地中化工事の
下請け業者の作業員(32歳)だったことが判明しています。
Q2. 救助は間に合わなかったのですか?
はい。1時間以上にわたる捜索・救助活動が行われましたが、発見時
すでに意識・呼吸がなく、現場で死亡が確認されました。
Q3. 事故原因は判明していますか?
現時点で公式な結論は出ておらず、安全管理体制を含めて警察・バンコク
都庁による調査が進められています。
Q4. 事故現場はどこですか?
バンコク都プラカノン区、スクンビット通りのBTSプンナウィティー駅
真下付近です。
出典・参考サイト
- แนวหน้า(Naewna):ระทึก! ชายตกท่อระบายน้ำ ลึก 3 เมตร ใกล้สถานีรถไฟฟ้าปุณณวิถี จนท.เร่งค้นหา
- The Thaiger:Worker dies after falling into drain near Punnawithi BTS station

Keita Satou:バンコク在住10年以上。旅行ライセンスを持つタイ法人に勤務する傍ら、
ライターとしても活動。タイ在住日本人向けメディアとタイ人向けメディアを運営し、
日本のテレビ・各種メディア向けに現地情報も提供している。Facebook(フォロワー
約1,900人)をはじめ、複数のSNSで合計8万人以上のフォロワーを抱える。職業柄、
各業界のタイの裏話や現場の実情に触れる機会も多い。
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