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駐在中なのにインドネシアでお金が貯まらない!! 『マネーリテラシ―』を高める お金のお勉強

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駐在中ってお金が貯まるはずなのに、なぜか貯まらない?』という声が多いインドネシアでの駐在事情

通常の駐在手当に加えて危険地手当なども付く企業が多いので、比較的『手当』の種類は多いはずなのに、なぜインドネシアではお金が貯まりにくいのでしょうか?


原因その1】
インフレ率

お金がたまりにくい原因の一つはインフレ率。
計測史上一番インフレ率が高かったのが、アジア通貨危機後の1998年
たった1年間で、100円だったものが182円近くまで上昇した事になります。

インドネシアのインフレ事情(1985~2025年までの予測を含)

引用元;https://www.statista.com/

直近10年のインフレ率はずいぶん収まっているものの、2010年から2020年の10年でも、平均インフレ率は4%近く。去年百円で買っていたものが今年は104円。10年間4%でインフレし続けると、10年前から物価が約1.5倍になっている計算になります。

インドネシアのインフレ事情(2010~2021年)

引用元;https://www.macrotrends.net/

続いて、インドネシアの定期利息をご覧ください。

インドネシアの定期金利

引用元;https://indonesia.financialadvisory.com/

トップ2は、マンディリとBNIの3ヶ月もの、5.5%ですが、3ヶ月で5.5%もらえるわけではなく、5.5%はグロスの年利です。3ヶ月ならざっくり1.4%ですが、そこから源泉税が15%差し引かれるので、丸々戻ってみるわけではありません。

日本よりいいわ」と軽い気持ちでルピアに換金して定期に入れてしまうと、次に挙げる「原因その2」、為替リスクが心配です。


原因その2】
為替

原因その2は為替です。
下の図の過去10年間の対円のルピアチャートをチェックしてみましょう

対日本円のルピアチャート(過去10年)


引用元;https://www.xe.com/
引用元;morningstar

2007年頃は1万円で730,000ルピアしか買えなかったのが、今では、1万円で1,338,100ルピアも買える=ルピアが弱くなってきているので、せっかく利息が付いても、為替に食われてしまう結果になりかねません。逆に2007年に73万ルピアを所持していた人が、現在日本円に両替すると5530円なってしまいます。

これ以外にも、「インドネシアで資産(お金)を持つ」にあたり、いくつか心配事があります

【心配その1】
世界的なインドネシアの信用度

貯蓄場所』としてのインドネシアは、
国際的な信用度がBBB+
(俗に言うジャンク(ゴミ)債)レベルなのです。

万が一財政破綻というようなことになって、更に預金封鎖というような事態になったら特に我々外国人は、困ってしまいます。

【心配その2】
大黒柱にもしもの時

インドネシアでの相続手続きは、
①一度日本に帰って色々相続人である証明を取る
②日本のインドネシア領事館で翻訳&本物照明をもらう
③それを持ってインドネシアに渡航し、法廷に審査依頼。。。
など、手続きが特殊で、時間も手間も弁護士費用もかかります。

身内の不幸で心痛な時、残された家族のストレスは多大なものきなりかねません。

では、このようなインドネシアでのお金事情の状況を知った上で、どのような対策が可能でしょうか?


【対策その1 — 外国人の特権・オフショア銀行を利用する

オフショア銀行』とは、『国際金融センター』という位置付けになっている国や地域で、パスポート発行地以外の居住証明ができる『外国人』は、『オフショア金融サービス』を利用することができます。

国の信用度が高い
外国人フレンドリー
 (英語対応、非課税など)
共同名義
 (いざという時も口座が凍結しない)

元本保証付き運用型定期などのプランが豊富
などのメリットがあるので、
耳ざとい方はご存知かもしれませんね。


【対策その2 — 外国人の特権・オフショア保険会社を利用する

包括的なリスク管理をしつつ、
銀行よりも、もう少し積極活用したい
というご家庭であれば、
基軸通貨の米ドルを日本のクレジットカード決済で、積み立てる国際プランを利用するという手もあります。

インドネシアの銀行定期は、日本の銀行口座同様、名義人に何かあったら凍結してしまいます。

前述「心配その2」でも記述した通り、相続手続きは法廷扱いとなり、手続きが済むまでインドネシアに滞在しなくてはならなくなる可能性もあり、残された家族の心痛が増えるばかり。

国際プランであれば、
満期時の資金を日本を含め世界中で受け取り事が可能ですし、プランによっては名義人に何かあった時のために、
受取人』を設定することができたり、
ご夫婦共同名義』という選択肢も生まれます。

貯蓄しながら相続対策もできるという優れもの
しかもクレジットカードで資金移動できるので、寝ている日本資金に起きてもらうこともできるし、余っているルピア資産を活用することも可能です。

このように、海外ならではの対策ができるのも海外居住中の魅力。
せっかく外国住所を証明できる間に、
相続対策
老後対策
教育資金対策
で駐在が終わった後の家族の将来のために、家族の貯蓄力のパワーアップを!
詳しく知りたい方は、
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バンコクのファイナンシャルプランナー(FP)田中ゆき恵さんの紹介タイ・バンコクを中心に東南アジアにて、女性FPとして15年目
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